ポータブルエコーの価格はどれくらい？主要製品の価格比較まで

iViz air コンベックス｜富士フイルムメディカル株式会社

iViz air コンベックスは、医療機器メーカー大手の富士フイルムが手がけるポータブルエコーです。iViz air は本体とプローブをWiFiで接続しワイヤレスを実現しました。タブレットのサイズや必要なアプリを選んで自由にカスタマイズができます。「膀胱尿量自動計測」「直腸観察ガイドPlus」「肺エコーガイド」など多彩なアプリを用意してあります。エコー初学者から熟練者まで、毎日の診察をサポートいたします。

iViz air リニア｜富士フイルムメディカル株式会社

Viz air リニアにはカラードプラモードが搭載されているため、血流評価が可能です。シンプルな調整画面で速度スケールの選択も可能です。本体とプローブはWiFiでワイヤレスに接続することができ、タブレットは2つのサイズ（6.1インチ / 10.1インチ）から選択することができます。「PV穿刺モードPlus」「肺エコーガイド」等、多彩なアプリが診断をアシストします。

Vscan Air SL｜GEヘルスケア・ジャパン株式会社

GEヘルスケア・ジャパンのVscan Air SLはセクタ・リニアのワイヤレスデュアルプローブを採用しています。心エコーから血管・評価まで流れるようにスムーズなエコー検査が可能です。専用端末を持たないデバイスフリー設計のため、モニタのサイズやモバイル端末は自由に選ぶことができます。メーカー保証３年を標準装備しています。

Vscan Air CL｜GEヘルスケア・ジャパン株式会社

Vscan Air CLはコンベックス・リニアのワイヤレスデュアルプローブを採用しています。プローブ1本で深部から浅部まで様々な領域のエコー検査を綺麗に描出できます。パルスドプラとMモードが新たに搭載されています。全ての探触子およびプリセットで使えるようになりました。専用端末を持たないデバイスフリー設計のため、モニタのサイズやモバイル端末を自由に選択可能です。

Lumify｜株式会社フィリップス・ジャパン

Lumifyは、使いやすいポータブルエコーでありながら、フィリップス社の高い技術力を駆使して高画質・直感的な操作を実現した製品です。コンベックス・リニア・セクタの3種類のトランスジューサを用意しているため、あらゆる診療領域で使用することができます。Reacts遠隔診療支援機能を使うことで、リアルタイムにエコー画像の共有が可能です。

Viamo sv7｜キヤノンメディカルシステムズ株式会社

Viamo sv7はキャノンメディカルシステムによって販売されているポータブルエコーです。フルタッチパネル操作が可能なため検査中にも操作しやすく、スワイプ・拡大など直観的に操作ができるでしょう。充電しながらの使用も可能なためバッテリー切れなどの心配がありません。浅部から深部まで高い分解能の画像を提供可能です。

ポケットエコー miruco｜日本シグマックス株式会社

ポケットエコーmirucoは日本シグマックス株式会社が提供しており、228,000円～（税別）という圧倒的にリーズナブルな価格で導入可能なポータブルエコーです。距離計測や画像抽出といった必要な機能に絞ることで低コストを実現しており、シンプルで使いやすい製品になっています。

浅部の検査に適した10MHzのエコーもあり、用途に合わせて使い分けられて、補償も1年・3年と選ぶことができるため、それぞれニーズに合わせて購入できるでしょう。Wi-Fi環境であれば画像の共有や送受信も簡単に行えます。

ポータサウンド｜テルモ株式会社

ポータサウンドは、日本発の医療機器メーカーであるテルモが販売しているポータブルエコーです。お使いのiPadでの使用が可能です。iPad の音声認識機能を活用し、音声操作をすることもできます。プリセット機能で観察部位に合わせたエコ ー 画像を素早く表示します。その他にも、エコー画像に簡単にコメント入力することができたり、距離計測機能で2点間の距離を0.1mm単位で計測することができたり等、痒い所に手が届く嬉しい機能が豊富に搭載されています。