閉域接続対応テレビ会議『オンプレミス版LoopGate』

自社ネットワークでセキュリティ対策万全！個人情報を保護できるので病院や施設の会議に◎

ギンガシステム株式会社

テレビ会議人事・総務・経理事務備品・事務用品感染症対策業務効率UP

自社ネットワーク内で安心して利用できる
テレビ会議ソリューション

閉域接続対応テレビ会議とは？

テレビ会議はインターネットを通じて拠点間を接続するクラウド型が主流ですが、セキュリティ性をより重視してインターネットを経由しない閉域化された環境で接続する方法「オンプレミス型」があります。「オンプレ」や「クローズド」と呼ぶこともあります。

テレビ会議システムを導入したいが…

インターネットを経由した通信はセキュリティに不安があるため接続したくない。

外部に機密情報が漏れない高セキュリティ環境の構築が必要。

既設の閉域網でテレビ会議を利用したい。

完全な閉域網でもテレビ会議ができる
「オンプレミス版LoopGate」がおすすめです。

より強固なセキュリティ

オンプレミスでのテレビ会議利用は、社内ネットワークの中にテレビ会議専用のサーバを設置し、インターネットを経由しない閉域化された中でテレビ会議を行います。

こうすることで、外部からの盗聴や共有した社外秘データなどが抜き取られるリスクを限りなくゼロに近く抑えることができます。

従来のLoopGateも暗号化通信技術（AES）を採用した高いセキュリティ対策を施していますが、外部ネットワークから切り離したオンプレミスの閉域網は、よりセキュリティ性が高く安心です。

オンプレミス版の閉域網接続イメージ

イントラネット内の通信のため安定した品質を確保しやすい

クラウド型式のWEB会議サービスは使用できない

不正なアクセスはネットワークの設定により遮断

オンプレミス版導入のメリット

同時会議数が増えても追加費用や従量課金費が発生しない。

多地点接続の予約処理が不要で好きなだけ利用できる。

閉域網なので外部からの不正アクセスから守られている。

外部からの悪意のあるアクセスについてはネットワークで遮断

ネットワークWANの出口帯域が詰まらない。

オンプレミス版導入のご留意事項

多地点接続サーバのハードウェア・ネットワークといったシステムの保守は自社での対応となります。
ギンガシステムでの販売ハードウェアはオンサイト保守となります。
ギンガシステムの保守サービスは、センドバックもしくはオンサイトのため対応に少々時間が必要となります。

テレビ会議利用シーン

院内会議
（院外では接続しない）

常時接続

面接・面談・研修

オンプレミス導入事例

大学病院のお客様

症例検討会で利用するテレビ会議システムに採用されました。CTスキャン診断画像をはじめ様々な画像共有も行われ、高画質・高音質を実現している点、また、専用機タイプならではの安定性を評価頂きました。個人情報保護の観点から、外部との接続ができないネットワーク内にてご利用されています。

導入費用について

オンプレミス版の導入費については、企業様のご要望・ご利用体型・導入に必要な要素をお聞きした上で、その情報をもとにお見積りを算出いたしております。

まずはご要望の詳細をお聞かせください。

よくあるご質問

価格を知りたいです。

構成によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

VPN内でも使えますか？

VPN内でもご利用頂けます。ただし、同時に5地点以上を接続するテレビ会議を実施するための多地点接続サービス「ミーティングネット」はご利用頂けない場合があります。その場合は、多地点接続用サーバを別途ご導入頂くことでご実施頂けます。詳しくはお問い合わせください。

あまり予算がないのですが導入できますか？

ご安心ください。LoopGateは高画質、多地点接続、資料共有などに対応したテレビ会議製品としては非常にリーズナブルな製品です。低予算のお客様にもご導入をいただいております。ぜひご相談ください。

パソコンを繋いで資料を表示、共有することは可能でしょうか？

可能です。パソコン映像取り込み用のオプション機器を用いてパソコンの映像をそのまま接続相手に送信することができます。パソコンでどんな資料を開いていてもその画面をそのまま接続相手に見せられますので、資料のファイル形式は問いません。

導入に必要なものは何でしょうか？

ADSL／光ファイバー／WiFiなどのインターネット通信回線があればご利用頂けます。その他機材は弊社からご提供致します。また、インターネット通信回線につきましても弊社で手配が可能です。詳しくはお問い合わせください。

導入に必要なものは何でしょうか？画面上に何地点まで表示できますか？

最大で9地点まで表示できます。選択できる画面構成は下記のとおりです。
・配信モード1　＊プレゼンテーションモード、配信側にはフルスクリーンで表示
・配信モード2　＊プレゼンテーションモード、配信側には分割画面で表示
・フルスクリーン
・4分割
・1+5分割
・2+4分割
・3+4分割
・2+6分割
・9分割