在宅クリニック・無床診療所~中小規模病院向け「セコム・ユビキタス電子カルテ」

チーム医療や地域医療連携システム体制をセコムのクラウドで強力にバックアップ!医療機関の目的に合わせてフレキシブルに活用

在宅クリニック・無床診療所~中小規模病院向け「セコム・ユビキタス電子カルテ」

 

セコム・ユビキタス電子カルテとは?

セコム・ユビキタス電子カルテ

セコム・ユビキタス電子カルテはセコムグループのITセキュリティ技術によって守られたクラウドでご提供する「安全・安心」な電子カルテシステムです。
1991年より民間で初となる本格的な在宅医療サービスを開始し、医療の現場における経験と実績を積んで参りました。
2001年、セコム・ユビキタス電子カルテは当時画期的であったクラウドでのサービス提供を開始し、現場の医師やコメディカルの方々からも高く評価されています。

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導入事例

三本柳整形外科クリニック
医療法人生寿会 かわな病院
医療法人永犬丸 むらかみ内科クリニック

 

セコム・ユビキタス電子カルテの特徴

安全・安心なセキュリティ体制

お預かりしたデータは、セコムが運営する災害対策の整った堅牢なデータセンターにあります。自社でデータセンターを運営するのもセコムならではの特徴です。
高度なセキュリティ技術と警備体制に守られたデータセンターで大切な患者様のデータをお守りします。

 

災害時でも安心

ネットワークにはセコムの専用回線「ヘルスケアネット」を使用。IP-VPN回線でセキュアにつながるネットワークです。回線障害時に備えたバックアップ回線の敷設や、万が一災害などによって完全にネットワークが断絶した場合でも、毎日院内のパソコンにコピーするバックアップデータによって診療をストップさせることはありません。

 

豊富な機能と実績

病院から在宅診療所まで、充実した機能によって選ばれています。セコム・ユビキタス電子カルテは各種部門システムとの連携はもちろん、他の施設の電子カルテシステムとの共有も可能。入院管理、予約管理、会計などの機能も備え、導入型電子カルテに引けを取らないハイエンドな機能ラインナップです。また、他電子カルテからの乗り換えもスムーズに行えます。

 

統一患者IDで施設間のカルテ共有

一人の患者様のカルテを複数施設間で共有できる統一患者ID仕様です。病院での手術記録・検査記録・処方内容などを退院後に連携先診療所で閲覧することができます。複数の医療機関を経営されている医療法人様でも実際にレセプトや統計データの集中管理にご活用いただいております。

 

万全なサポート体制

セコム・ユビキタス電子カルテは、導入時から稼働後まで、手厚いサポートを行っております。導入時には経験豊富なスタッフによる、ネットワークの構築から電子カルテの運用提案、研修を行い、電話サポートのみならず、WEBシステムからのお問い合わせにも対応しております。パソコントラブル等により電子カルテが利用できなくなった場合でも、リモートでお客様のパソコンの操作をサポートし、トラブルの解決までサポートします。

 

豊富な部門システム連携


(透析支援システム、リハビリシステム、予約システムなど)

クラウド型電子カルテでは難しいと思われている部門システム連携も各種対応しています。特に透析支援システムやリハビリシステムとは充実した接続が可能です。WEB予約システムや再来受付機等の事務系機能での連携も可能。他、オーダ連携以外にも各種システムとの連携実績がございます。

 

 

クラウド型電子カルテとは?

院内にサーバーを設置し、閉じたネットワーク内で利用する導入型の電子カルテに対してインターネット回線を通して提供されるシステムをサービスとして利用する形式の電子カルテをクラウド型電子カルテといいます。

クラウド型と導入型

導入型とクラウド型ではソフトウェアの提供形態が違うだけでなくそれぞれ特徴があります。一般的には大量のデータを扱う大病院向けには導入型、小規模な診療所などでは費用の安価なクラウド型という印象ですが単純に価格だけでは決められません。業務の改善や効率化のために製品の特徴を見極めて最適なシステムをお選びください。

 

 

クラウド型電子カルテの魅力

クラウド型の魅力

 

 

病院・有床診療所向けソリューション

様々な部門システムとの連携で
効率的な病院・クリニック運営が可能です

病院・有床診療所で一般的に求められるカルテ機能は勿論のこと、医事・放射線・薬剤・リハビリ・検査・給食などさまざまな院内の部門システムと連携が可能です。これにより院内の情報の共有化を促進し、効率的な病院・クリニック運営が可能となります。
また、患者様に共通IDを付与していますので、病院の他に診療所・老人保健施設・訪問看護ステーションなど複数施設を展開している医療機関様においては患者様の情報共有がセキュリティを確保しながら行えます。

部門システムとの連携事例(松江生協病院 様)

様々な部門システムとの連携

 

 

無床診療所向けソリューション

規模・用途に合わせたシステムの利用が可能です

導入型電子カルテと比較して、初期費用の負担が少なく、導入期間も短縮される傾向があります。
また、法令改正の際に、院内でのアップデート作業の必要がなく、職員の方々の負担も軽減されます。診察券発行機や予約システム、PACSなど、さまざまな院内システムとの連携も可能です。モバイル端末・iPad/iPhoneを使って、院内だけではなく、外出先や自宅でも安全に電子カルテをご利用いただけます。

システム構成例

システム構成例

 

 

透析医療機関向けソリューション

国内の透析支援システムメーカ各社との連携実績があります

患者属性を始めとして、体重測定時のチェックイン、定期検査スケジュール、実施コスト送信、透析チャート画像取込など、透析診療に必要な情報を連携しています。また、透析と外来(入院・在宅)の記録を同じカルテの中で情報共有することができます。

透析支援システムとの連携

 

 

よくあるご質問

Q. セキュリティ面が心配
大切な患者様の診療情報を院外に保管するのは心配です。
A. セコムだから安心
セコムが運営する堅牢性の高いデータセンターセキュリティ技術によって大切な情報をしっかりとお守りします。
Q. インターネット回線がダウンしたら利用できないのでは?
回線に接続できなくなったらカルテが利用できなくなり、診察がストップしないか不安です。
A. 万が一に備えたバックアップ回線オプション
セコムは医療専用回線を24時間体制で監視しています。また、万が一に備えたバックアップ回線をオプションでご用意しております。
Q. 機能が限定されているのでは?
さまざまなシステムとの連携や使い勝手の良さという点で、導入型の電子カルテには及ばないのでは?
A. 各種システムとの連携が可能
100床以上の病院での導入実績があり、各種部門システムとの連携も可能で、単なる紙のカルテの代わりではなく、さまざまな業務改善をご提案できます。
Q. サポートが手薄では?
安価なクラウドサービスでは十分サポートが受けられないというイメージがあります。
A. 手厚い操作サポート
スムーズに活用していただくために、お電話やWebでのお問い合わせ窓口はもちろん、クラウドならではのリモートによる操作サポートも承っております。
Q. 法人内で電子カルテの共有は可能ですか?
系列の医療機関間で患者様のカルテ情報を共有(閲覧)できますか?
A. 統一患者IDによるカルテ共有が可能です。
患者様のカルテ内に連携医療機関のカルテも表示でき、連携医療機関の処方をDoすることも可能です。
又、ログインする医療機関の切り替えも可能です。
複数の医療機関で診察される先生はどこにいても担当患者様のカルテを操作できます。


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