事業に安定した継続力を |
自家発電設備は常用電源或いは非常用電源として使用するものです。
特に非常用としては、停電中に火災が発生した際に消火設備へ電力を供給する大切な設備です。
約14分に1件の火災が発生し、1日に4人が火災で亡くなっています 停電時にも消防設備が正しく機能するように非常電源(自家発電設備)の点検を行いましょう |
自家発電設備は専門的な知識及び技能を有した技術者による定期的なメンテナンスが必要です。非常用発電機などの防災用自家発電設備は電気事業法、建築基準法、消防法によって点検と報告が義務付けられています。当社では常用・非常用に関わらず、自家用発電設備を長く安心して使えるようにサポート致します。
発電機負荷試験とは?
発電機出力の30%の負荷を所定の時間与えるテストのこと。 消防法に基づき年に一度の実施が義務付けられています。実際に負荷をかけ、いざというときの信用性を確認できます。燃焼回路のカーボン堆積の解消にも貢献します。 ①模擬負荷試験 ⇒抵抗(大きなドライヤーのようなもの)を発電機の近くに持ち込み発電機出力と直接続することで負荷をとります。 ②実負荷試験 ⇒建屋に備わっている消防設備を稼働させて負荷をとります。 |
当社では、消防法によって定められている消防設備点検を承っております。また、屋外消火栓やスプリンクラー、自動火災報知器、誘導灯等のメンテナンスや機器の交換を行っております。お気軽にお問合せ下さい。
Q. 負荷試験の際に停電はするのでしょうか? |
A. 負荷試験には模擬負荷試験と実負荷試験がございます。当社では、停電が発生しない模擬負荷試験を実施しております。尚、発電設備の騒音や振動、排煙が発生しますので、ご了承下さい。 |
Q. 自家発電設備を長く使うには、どうすれば良いでしょうか? |
A. 当社では定期的なフィルターや、オイル交換等の消耗品交換をお勧めしております。また模擬負荷試験の実施により、不具合の早期発見・改修に繋がります。 |
Q. 災害時のBCPや停電対策として発電機の導入を検討したいのですが? |
A. 当社では、お客様の要望に合わせて、自家発電設備や蓄電池で必要な電力を供給するご提案が可能です。お気軽にご相談下さい。 |
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