世界規模で急速に高齢化が進行する中、
課題のひとつに 「ロコモティブシンドローム」※があります。
症状が進行し、日常生活の 自立度が徐々に低下することで
要介護や寝たきりになるリスクが高くなるといわれています。
私たちは、自社のコア技術によって何とかこのリスクを打開できないかと考え、
歩行能力の改善と健康寿命を延ばすことを目的とした
自立推進トレーニングロボット「J-Walker テクテック」を開発しました。
いつまでも健康で自立した豊かな生活をおくるために、少しでもお役立ちたいと考えています。
※ロコモティブシンドローム:体の関節や筋肉が加齢とともに衰えて運動能力が低下する状態
パワーアシストスーツのご購入に、 自治体等からの補助金を受けられることがあります。 |
各自治体により要件や審査基準が異なる為、補助金が保証されるわけではありません。
補助金の活用前提での商品ご購入計画の場合は、事前に補助金が受けられる事を各自治体に必ずご確認の上ご検討下さい。
J-Walker テクテックは、「腕ふりトレーニング」「負荷トレーニング」「アシスト歩行」の3つのモードを選択可能で、利用者様の自立度や日々の体調に合わせた、最適なトレーニングをすることが可能です。「腕ふりトレーニング」では通常歩行に比べ高い有酸素運動効果を得られることに期待できます。