弊社担当者がご訪問させていただき、施設内に専用の計測器を設置。計測したデータから、空気環境を「見える化」して、施設に合わせた様々な改善策をご提案いたします。
病室で患者様が感じている温度の不快感や、院内に発生したカビの発生原因を調査し改善を行いました。
気流の解析により、温度ムラを「見える化」
弊社担当者がご訪問させていただき、病室内に専用の計測器を設置。計測したデータから「流体解析」という高度な技術を用いて、病室内の温度分布や気流分布をシミュレーションしました。その結果、患者様が感じているご不満を具体的に把握できました。
解析例
室内空気質(IAQ※)チェックでカビの種類を特定
病室内の浮遊菌や空調機に付着した菌を採取し、室内空気質(IAQ※)の検査を行いました。※ IAQ:Indoor air quality(室内空気質)
事務室内に専用の計測器を設置し、温度分布や気流分布を「見える化」。さらに計測した温湿度データから熱中症危険度や快適度を調査し、生産性向上につながる作業環境の最適化をご提案しました。
解析例
熱中症予防のための指標として活用されているのがWBGTで、暑さが身体に与えるストレスを示したものです。気温と同じ単位(℃)で表示され室内の場合は、温度と湿度から算出することができます。WBGTの温度によって、その危険度を「危険」「厳重警戒」「警戒」「注意」の4段階で表示しています。
空気環境の改善はダイキンエアテクノにご相談ください |