当社は在宅医療機関の経営支援に特化したコンサルティング会社です。
電子カルテを中心に在宅医療にかかわるレセプト代行、事務代行、開業・承継支援、経営コンサルティング、訪問診療専門医師紹介業など総合的なサービスを提供し、在宅医療機関の経営をトータルでサポートできる点が特徴です。
私達は電子カルテの導入や最適な活用方法だけでなく、在宅医療環境における課題やニーズを的確に理解し、それに基づいた戦略的提案を行うことができる実績豊富な会社となります。
電子カルテの導入だけでは解決できない課題も当社ではご支援することが可能です。ぜひお問い合わせお待ちしております。
ジャンル | クリニック向け電子カルテ |
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対象施設 | 病院・クリニック |
ソフト種別 | クラウド |
デモ・トライアル | 要お問い合わせ |
診療現場における課題や気づきを“医師目線”でシステムにフィードバックし、在宅医が使いやすい電子カルテを追求しています。
業務効率化ニーズが特に高い中・大規模クリニックや、施設集団診療が中心のクリニックにおいてhomisの特長は最大化します。homis導入施設のうち、在宅患者100名以上のクリニックが65%。また登録患者のうち、半数以上が施設入居者です。
日本医師会ORCA管理機構が提供する「日医標準レセプトソフトORCA」と連携しており、診療から会計までワン・ストップ・サービスとしてご提供します。
カルテはシンプルな構成になっているので、操作も簡単です。カルテを事前準備することで、定期処方や次回の検査内容を備忘録として確認でき、当日の診療をスムーズに開始できます。処方内容も過去のカルテを引用して作成できるなど入力作業の最小化を実現しています。
診療だけではなく、施設看護師との申し送りなど、異なるタイミングで同一患者さんのカルテを編集することがある施設集団診療。homisでは複数の患者さんのカルテを同時に開き、編集できるので、患者さんのカルテ画面を開閉するという煩わしい作業を解消することができます。
在宅医療では、診療情報提供書、居宅療養管理指導書、訪看指示書など毎月大量に書類を発行するため、書類作成は医師にとって大きな負担です。homisでは、書類作成をカルテの内容から自動引用することができます。これにより、充実した書類内容と、文書作成時間の大幅削減を両立しました。
地域包括ケアシステム実現のために、訪問看護ステーションや施設運営者、薬局、ケアマネジャーなどとhomisを通じてリアルタイムに情報共有することができます。たとえば、施設職員が入居者さんのバイタルサイン、食事、服薬や排泄状況の共有、申送りや経過報告もhomisでやり取りできるので、多職種でのコミュニケーションが活性化し、患者さんの安心感、診療満足度の向上につながります。
homisは介護保険用のレセコンを搭載しているため、介護算定ソフトの導入が不要です。そのため、医療と介護の患者負担分の請求・領収書、診療明細書の発行や、請求・入金管理もできます。そのほかにも、バックオフィス業務を支援する多彩な機能により、事務スタッフに集中しがちな業務負担を軽減します。
・オフライン入力機能
・横断的カルテ閲覧機能
・定型文機能
・書類作成機能
・複数カルテ同時編集機能
・カルテ事前準備機能
・院内情報共有機能
・多職種連携機能(オプション)
・介護報酬算定機能(オプション)
・請求書・領収書作成機能(オプション)
・口座連携機能(オプション)
・インターネットファックス機能(オプション)
推奨環境 | GoogleChromeをインストールしていただければ端末問わずご利用いただけます。 但しレセプトソフトのORCAを使用するPCにつきましては、Windowsの端末を推奨しております。 |
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連携システム | レセコン(ORCA) |
初期費用 | 要問い合わせ |
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月額費用 | 要問い合わせ |
1.お問い合わせ・デモお申し込み
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2.デモ(オンラインまたは訪問)
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3.正式お申込み
↓
4.ご利用環境の設定・準備
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5.レクチャーの実施
お申込み後、環境構築やシステム準備におよそ2ヶ月かかります。
北海道・東北 |
| 関東 |
| 甲信越・北陸 |
| 東海 |
| 関西 |
| 中国・四国 |
| 九州・沖縄 |
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GoogleChromeをインストールしていただければ、タブレットやスマートフォンからもご利用可能です。
はい。homisはORCA連携型の電子カルテとなります。
処方箋の一括印刷機能がございますので、そちらから印刷可能です。
同時に閲覧することは可能ですが、同時に編集することはできません。
データも移行も可能です。詳しくはお問い合わせください。