吉野耳鼻咽喉科さまに『ワンタッチコール』、『ワンタッチビュー』を導入いただきました。
院長の吉野先生は女医さんです。
「女医さんならではの目線で優しく、患者さんの話を親身になって聞いてくれます。」とスタッフの方から聞いていた通りの素敵な先生にお会いできました。
感染予防に、
「待ち時間を減らすことができないか、患者さんが順番の把握をできないか、大事なお知らせ等をみんなが見るところに出せないか」
とコロナ禍に悩む院長先生が見つけたのが、パシフィック湘南の『ワンタッチビュー』と『ワンタッチコール』でした。
きれいで清潔感のある受付。受付と会計がわかれています。
『ワンタッチコール』と『ワンタッチビュー』を併用する一連の流れを、来院から説明します。
まずは受付に。
カウンター上の緑の番号札を取って、待合室で着席していただいてから、受付・問診をいたします。
車の中で待ちたい患者さんには、問診まで済ませてから『ワンタッチコール』の受信機を渡します。
『ワンタッチビュー』は待合室に設置しています。
車で来院していない患者さんは待合室で待ってていただきます。
診察の順番が来たら待合室にお名前で呼び出しに行き、診察室に入っていただきます。
ディスプレイには診察で呼び出す方の番号を表示して、待合室にいる患者さんが、あとどれくらいで自分の順番がくるか把握できるようにしています。
番号を表示しない左側には『院内のお知らせ』や『お願い』をサイネージで流せます。
下の枠にはテロップも入れられます。
※レイアウトは全部で10種類ご用意しております。
お知らせには診察までの流れを、テロップにはお休みを流しています。右側の呼び出し番号は自動音声で読み上げすることもできます。
テロップ・サイネージは繰り返し流れます。
「常に院内の『お知らせ』や『お願い』をサイネージで流しておけるので、お伝えしたいことを効率よく患者さんに伝えられるようになりました。また、現在の呼び出し番号が一目で確認できるため、患者さんから何人待ちか聞かれなくなったことはうれしい効果です。」
サイネージで情報を流すことで、院内のチラシやポスターが不要になりスッキリします。
受信機が1台ずつ違うデザインになっている。
『ワンタッチコール』の前面メンブレンシートは、オプションでオリジナルデザインにすることができます。
吉野耳鼻咽喉科さまのウサギのキャラクターがとてもかわいいですね。
一台ずつデザインが違うところも、見ていてわくわくします。
スタッフの皆さんや患者さんからも、とても好評です!
「診察状況のタイミングでボタンを押して、患者さんを呼べるので、診察をスムーズに回せるようになりました。感染予防にもなりますし、患者さんからも大好評です。」
と嬉しそうに話すスタッフさん。
送信機は診察室に設置しています。
患者さんが待合室で密集しないで待てるようになり、院内で働くスタッフさんも安心です。車まで呼びに行かなくて良いため業務軽減にも一役買っています。
院内にはキッズスペースがあり、子連れでも受診しやすい。
院内には空気清浄機が設置してあり、定期的なアルコール清拭も行われていました。感染予防に力を入れているところも安心して来院できる理由になっていると思います。
キッズスペースもあり、待合室と別に子供が遊んで待てます。
吉野耳鼻咽喉科さまで『ワンタッチコール』と『ワンタッチビュー』が活躍できてうれしいです!
ありがとうございました!