健診施設のお客様からのご意見を基に開発した実践的システムです。受診者情報の登録及び予約オーダーを一挙に管理できます。企業・学校・一般など、多種多彩な登録に対応しています。
ジャンル | 健診システム |
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対象施設 | 病院・クリニック・有床クリニック |
ソフト種別 | オンプレミス |
【受診者連携】レセプトや電子カルテから患者様の情報を受け取れます
【検査センター連携】血液検査の結果を取り込めます。依頼ファイルの出力も可能
【PACS連携】入力画面を呼び出して画像所見を登録できます
・受診票、問診票、ラベル
・労基に提出する定期健康診断結果報告書
・二次検査や精密検査、フォローアップ等の各種お知らせ
・協会けんぽCSV
・特定健診請求XML 等
・BMIや視力の左右差などの自動計算
・空腹随時血糖の自動振り分け
・保健指導レベルとメタボ判定の自動計算
・現病歴を考慮した自動判定
・所見や指導も自動で反映可能
PrismCheckup (健診システム)は、現場に密着して徹底的に使い勝手を検証し、ユーザーが使いやすいと感じる、整理された画面レイアウトを追及したシステムです。操作に迷わないUIで、少ない手順で作業を行えます。細部にわたって現場主体の使いやすさを実現しています。
健診結果を入力する画面では、「身体計測」「尿検査」「尿沈渣」「視機能」「聴力」
「食事時間・採血時間」「血圧」「心電図」「呼吸機能」が表示されており、
健診コースによって入力が必要な項目のみが赤枠で表示されます。
結果の表示がやや煩雑な入力項目に対しては、短縮入力が可能です。
例:尿検査の入力項目にて、-1→(-) 0→(±) 1→(+) 2→(++) 3→(+++) 4→(++++)
また、測定値等に疑問がある場合で過去に健診を行っている受診者様は、
過去の健診結果との比較確認ができます。
受診者様に専用のOCR用問診票にご記入・提出していただき、
スキャナーで読み込むことで、問診内容を取り込むことが可能です。
その際、問診票に印字されたバーコードから該当受診者様を自動検知し、
健診結果(問診)に自動的に取り込むことができます。
結果入力時に、必須入力項目、検査値の上限下限、有効桁数等のエラーチェックが可能です。
エラーチェックの条件はマスタで設定でき、外れ値が入力されるとエラーとなって
「エラー」ボタンに件数が表示されます。
「エラー」ボタンを押すと、エラー項目にジャンプします。
「有所見」ボタンを押すと、有所見判定となった項目にジャンプします。
結果を入力すると、マスタで設定した条件によって判定や所見等が自動で入力されます。
判定条件は、性別、年齢、採血時間で異なる基準や、
数値範囲(半定量値含む)、文字列一致、選択肢、条件式を設定できます。
条件式を記述することで、既往歴にない特定の病名が入力された場合に
治療中判定にしたり、複数の項目にまたがる複雑な条件を設定することが可能です。
・団体専用コース・価格管理機能
・予約機能
・結果入力機能
・請求・入金管理機能
・OCR取込機能
・検査進捗管理機能
・業務進捗管理機能
・所見入力連携(弊社PACSによる)
・タブレット入力
・ストレスチェック
・健診バス連携機能
連携システム | ・電子カルテ ・検査センター ・PACS |
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