基本情報
「AYUMI EYE medical」は、3軸加速度センサーモジュールとiPad(iPhone)専用アプリを用いて、歩行時の加速度データに基づき歩行機能を「推進力」「バランス」「リズム」の3点から分析するデバイスです。歩行中、足で地面を蹴り出した時や着地した時に生じる地面の反力などを腰に装着した3軸加速度センサーで計測します。
| ジャンル | リハビリ支援システム |
|---|---|
| 対象施設 | 病院・クリニック・有床クリニック |
| デモ・トライアル | デモ機貸出し無料 |
| 導入実績 | クリニックから総合病院まで幅広くご活用いただいています。 |
おすすめポイント
機能訓練・自立支援にお取り組みの方へ
「患者さんのリハビリテーション意欲を高めたい」「歩行評価を効率的に実施したい」「同一、客観的指標を患者さんに示したい」というお悩みを解決します。
歩行状態を分析し『見える化』
取得した歩行データは専用のサーバへ保存され、 iPad(iPhone)専用アプリやブラウザから、歩行に関わる様々なパラメータの確認、帳票の出力が可能です。
さまざまな利用方法に活用できる
リハビリテーション・治療効果の確認、異常歩行の検出、歩行能力の把握、多職種連携のための
評価指標、治験・共同研究・学会発表の評価手段などに活用できます。
製品・サービス詳細
主な解析パラメーター
患者さんに理解しやすい指標として 「推進力・バランス・リズム」の3項目を点数表示します。 AYUMI EYE medicalが高く評価する、速く大股でダイナミック、身体のぶれが少ない、一歩一歩のリズムが正確というのがパラメータで解析することができます。
点数化した3項目の詳細パラメーターを表示
＜推進力＞
歩行速度、歩幅、ダイナミズム （上下加速度標準偏差）を示します。
＜バランス＞
RMS（Root Mean Square：加速度の 2乗平均平方根）を示します。
＜リズム＞
歩行周期のばらつきを示します。
歩行状態をマッピング、グラフ表示で「見える化」
＜バランスマップ＞
31.25Hzの加速度データをヒストグラム化し、 歩き方のクセ・傾向をマップ化します。
＜接地時間＞
左右の接地時間をグラフで表示します。
動作分析検査250点の診療報酬が算定可能
販売名：歩行解析デバイスAYUMI EYE medical
一般名称：歩行分析計
医療機器分類：一般医療機器
類別：機械器具(24)
製造販売届出番号：20B3X10015000001
診療報酬点数：250点 平衡機能検査 5動作分析検査
仕様：3軸加速度センサー「AYUMI EYE medical」モジュールおよび専用解析アプリ
（※個別の算定状況については、お問合せください。）
使い方・使用手順
➀AYUMI EYEアプリを開き、歩行者を選択
②モジュールとiOS機器をBluetooth接続
③歩行の開始・終了に合わせて、スタート・ストップをタップ
（※加速期・減速期を抜いた6~10mの定常歩行を測定）
④測定データは自動で、クラウドサーバへ保存
⑤取得データを自動解析・数値化
（※プリンタと接続されている環境下では、その場で出力が可能）
料金・プラン
| 初期費用 | 0円 |
|---|---|
| 月額費用 | 20,000円 （税抜） |
導入スケジュール
➀お問い合わせ
お気軽にお問い合わせください。
②資料送信
担当者より詳細資料をメールにてお送りいたします。
③説明会・デモンストレーション
事業所に訪問して、AYUMI EYE（medical）のご説明とデモンストレーションをさせていただきます。（Zoom等での遠隔対応もいたしております。）
④デモ機お貸出し
ご希望により2週間、無料にてデモ機のお貸出しもいたします。
⑤お申込み
お申込書をメールまたはFAXにてお送りください。商品は3営業日以内にお届け予定です。
⑥ご利用
お手元に商品が届きましたらすぐにお使いいただけます。
サポート・保守
購入者向け情報サイト「AYUMI EYEポータル」を閲覧可能です。
・お知らせ
・トレーニング動画の配信
・各種マニュアル
・利用者向け説明資料等
対応エリア
| 北海道・東北 |
| 関東 |
| 甲信越・北陸 |
| 東海 |
| 関西 |
| 中国・四国 |
| 九州・沖縄 |
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