日本パープルは、磁気消去と物理的破壊のW消去で、機密データを安全・確実に抹消します。米国国防総省採用規格の厳しいセキュリティ基準をクリア。信頼性の高い証明書を発行します。抹消後はレアメタルへ還元してリサイクル。環境にも貢献します。
ジャンル | セキュリティ対策 |
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対象施設 | 病院・クリニック・有床クリニック・特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・有料老人ホーム・その他 |
デモ・トライアル | 要お問い合わせ |
補助金・助成金 | 要お問い合わせ |
導入実績 | 取引実績7,000社 ※当社サービス利用社数【2022年7月自社調べ】 |
日本パープルは産業廃棄物中間処分と産業廃棄物収集運搬の許可を取得しています。パソコン・HDD・サーバーの処分は機密抹消専用の処理施設で法令に従った適切なプロセスで処理が行われます。
また、処理施設は最先端の防犯システムによって24時間体制で監視されてます。情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の認証も取得しており、ISMSに即した管理体制で情報漏洩対策が徹底されています。
米国防総省では、磁気消去装置による「磁気消去」法と専用破砕装置による「物理的破砕」法の2つのみをデータ抹消時の情報漏えい防止手段としています。
日本パープルでは通常より高い消去能力を持つ磁気データ消去装置と米国防総省の厳格な基準を高性能破壊機を採用しています。
消去のエビデンスとして機密抹消処理前と機密抹消処理後の写真を撮影して証明書に添付します。また本体・HDD、SSDシリアルNo.を証明書に記載してトレーサビリティを確保しています。
<回収スタッフは情報セキュリティ教育の習得者>
スタッフは全員、社内の“機密保持適格審査”に合格し、身分証を携えた社員です。入社から6ヶ月に渡る研修期間と2年に1度の更新審査をパスした情報セキュリティ教育の習得者です。
<内部流出を許さない堅牢な専用回収ツール>
廃棄物は施錠されたスチールキャビネット型の専用回収ツールに格納します。内部流出防止のため、回収スタッフですら開錠できないようになっています。
<警報器付きの「完全密封車」で盗難防止>
廃棄物の運搬には現金輸送車と同等のセキュリティを誇る「完全密封車」を使用しています。後部扉の施錠と連動している特殊警報機を装備し、「スタッフが扉を開けたまま、車を離れる」といったリスクを徹底排除しました。
<全社GPS搭載で追跡可能>
すべての輸送車には、警備会社が運用する位置確認端末装置を装備しています。思わぬトラブルが発生した際には、GPS(全地球測位システム)と携帯電話の基地局を利用した測位/通報システムによって即時に通報され、セキュリティのプロである警備スタッフが迅速に対応します。
<24時間の完全警備体制を敷いた機密処理専用プラント>
情報セキュリティマネジメントシステムに則った徹底的な内部流出対策と、外部侵入防止策が導入された機密処理専用プラントで処理を行います。ゲートや出入り口はセンサー類で厳しく監視され、関係会社の車両といえども出入りが厳しく検査されます。
<不審者事前検知システム(DEFENDER-X)の導入>
カメラの映像から不審者を事前に検知する防犯システムです。人が無意識に発する微振動を特許技術により解析し不審者特有の精神状態をキャッチします。東京オリンピックに向け最先端の防犯システムとしてTVや新聞などメディアでも注目されています。
<ゲート式金属探知機の設置>
空港設備と同等のゲート型金属探知器を導入しました。一般的なハンディタイプの金属探知器では検知しづらい小さな金属物も検知。偶発的な持ち出しも防止します。
<トレーサビリティ(追跡の可能性)>
本体・HDD、SSDのシリアルNo.を機密抹消処理証明書に記載します。どのパソコンがいつ処理をされたのか、トレーサビリティを確保しています。
<エビデンス(抹消の証拠)>
内容証明書には、自社処理施設にて責任をもって機密処理を行った証明を記載すると共に、機密抹消処理前と機密抹消処理後の写真を撮影して証明書に添付します。
日本パープルはたくさんのクライアント様より選ばれています。他社サービスとの比較をご覧ください。
<機密抹消取り扱い品目>
デスクトップPC
┗本体・キーボード・マウス・液晶ディスプレイ・電源ケーブル・接続コード
タブレット端末
┗本体・ACアダプター付き電源コード
ノートPC
┗本体・ACアダプター付き電源コード
サーバ(NAS)
┗ラックマウント型/タワー型本体・付随ケーブル
外付けドライブ
┗MO、DAT、DVD等の外付けドライブ
UPS
┗停電用予備電源バッテリー
HDD・SSD
┗HDD・外付けHDD・SSD
ディスプレイ
┗液晶ディスプレイ・キーボード・マウス
携帯電話
┗スマートフォン、フィーチャーフォン
初期費用 | 要お問い合わせ |
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月額費用 | 要お問い合わせ |
<機密抹消処理の流れ>
➀機器の回収
専用保護ツールで施錠して収納
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②運搬
専門スタッフが現金輸送車と同レベルのセキュリティ車両で運搬
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③機密抹消処理施設へ搬入
最先端の防犯システムを導入した完全警備体制の機密抹消処理施設(ファイナルセンター)へ搬入
↓
④記憶媒体の分別
記憶媒体(HDD、SSD)とPC本体パーツ・部品などに分類
↓
⑤抹消処理
高性能機器を使用し、記憶媒体のデータを磁気消去と圧迫破壊のW消去
↓
⑥証明書発行
機密抹消を行ったエビデンスとして処理証明書に本体のシリアル番号を記載の上、処理後の写真を添付
要お問い合わせ
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