全脊椎、小児全身などの広範囲をワンショットで撮影可能な17×32インチモデル。
ジャンル | CR・DR |
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対象施設 | 病院・クリニック・有床クリニック |
デモ・トライアル | 要お問い合わせ |
従来の全脊椎撮影は、胸部と腹部を別々に撮影していました。CALNEO Flow G80は一回の撮影で完結し、複数の画像をつなぎ合わせる作業もありません。 また、頭部や四肢の撮影はパネル内のどのエリアでも撮影でき、患者と撮影者の負担を軽減します。
上腕骨・大腿骨の全長を撮影する際、従来はパネルの対角線上にポジショニングして撮影することがあり、斜めになった被写体画像の回転編集が必要でした。CALNEO Flow G80は、撮影部位をパネル上下方向にポジショニングし、真っすぐに撮影できるため、回転編集が不要で読影業務がスムーズに行えます。
重量5.2kgで取り回しがしやすく、厚さ15mmのため、既存の長尺用撮影台と組み合わせて使用できます。
2.4GHz-5GHz (W52/53/56) の周波数帯にも対応し、災害現場など屋外用途でも使用できます。また新たに高速無線LAN規格であるIEEE802.11acにも対応しました。
従来に比べ画像表示速度とサイクルタイムを無線LAN接続時で約2.5秒の速度アップ。撮影時の待ち時間を短縮します。
防水規格IPX3に準拠しており、水による洗浄も可能。血液や嘔吐物の侵入を防ぎますので、手術室などの過酷な環境でも安心してお使いいただけます。
※製品の特性上、その効果を将来的に常に保証するものではありません。
従来の銀系コートに比べて約100倍の抗菌性能を発揮する「Hydro Ag (ハイドロエージー)」で撮影面をコーティング。細菌の増殖を防ぎ、効果も長期持続。超親水バインダーで、汚れも落ちやすく衛生的です。
※製品の特性上、その効果を将来的に常に保証するものではありません。
CALNEO Flow G80は、従来の17×17インチモデル(CALNEO Flow G77)の約2倍の長さのため、局所的な変形や曲げの耐久強度が必要です。荷重シミュレーションを駆使して、リブスペーサーを最適化することで、軽量化と耐久 強度の両立を実現しました。
型式 | デジタルラジオグラフィ DR-ID1800 |
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医療機器承認番号 | 302ABBZX00021000 |
その他仕様 | 【製品構成】 <フラットパネルセンサ> ●CALNEO Flow G80(デジタルラジオグラフィ DR-ID1800 構成品 フラットパネルセンサ DR-ID1836SE) ●CALNEO Flow C12 (デジタルラジオグラフィ DR-ID1800 構成品フラッ トパネルセンサ DR-ID1814SE) ●CALNEO Flow C47 (デジタルラジオグラフィ DR-ID1800 構成品フラットパネルセンサ DR-ID1811SE)●CALNEO Flow C77 (デジタルラジオグラフィ DR-ID1800 構成品フラットパネルセンサ DR-ID1812SE) ●CALNEO Flow G47 (デジタル ラジオグラフィ DR-ID1800 構成品 フラットパネルセンサ DR-ID1831SE) ●CALNEO Flow G77 (デジタルラジオグラフィ DR-ID1800 構成品フラットパネルセンサ DR-ID1832SE) <Console Advance> ●DR-ID 300CL (販売名: 富士フイルム DR-ID 300の構成品の画像処理ユニット、認証番号: 第221ABBZX00151000号) |
初期費用 | 要お問い合わせ |
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