1947年に国内メーカーとして初めてポリ塩化ビニル長尺シートの製造に成功。
1957年に建築物の屋根防水材に採用されて以来60年以上にわたり塩ビ樹脂防水シートを提供し続けています。
また、防水シートの他には建築内装用、バス・鉄道車両の産業資材用塩ビ樹脂製床材も製造しています。
(全国を走る鉄道車両の床の約80%が ロンシールの製品です。)
ジャンル | 建築リフォーム |
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対象施設 | 病院・クリニック・有床クリニック・特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・有料老人ホーム・サ高住・グループホーム・小規模多機能型・障害者支援施設・デイサービス・訪問看護ステーション・訪問介護・地域包括・居宅・調剤薬局・保育園・複数拠点・歯科医院・その他 |
補助金・助成金 | 特別養護⽼⼈ホーム等 都道府県による、⼤規模修繕⼯事の補助⾦制度有り。 |
防水シートに遮熱機能を有する顔料を練り込み日射反射性能を付与。一般シート(ホワイトグレー色)では日射反射率が42%程度ですが、高日射反射シート(ホワイトグレー色)防水シートでは日射反射率(赤外線反射率)を最大70%近くまで発揮し、防水シートの高耐久・長寿命化に貢献をいたします。
塩ビ樹脂を被覆した支持架台で平場の塩ビシート防水層と一体化し、漏水リスクを低減いたします。
支持架台の高さは3種類。PV支持架台は高さ85ミリ、PV-L支持架台は125ミリ、PV-H支持架台は高さ315ミリ。PV-LとPV‐Hは外断熱工法にも対応が可能です。
重量はコンクリート製架台(500×500×500)は約300㎏ですが、PV支持架台は0.8㎏、PV-Lは2.5㎏、PV-Hは6.0㎏と軽量で、防水シートの施工と並行して取付が可能かつ型枠工事が不要となり工期短縮にも貢献をいたします。
3種類の断熱材をラインナップ、断熱性能・コストに合せて選択が可能です。施工方法は固定用ディスクで留付けを行う機械的固定工法になります。
一般的な断熱材ポリスチレンフォーム3種bA(カネライトフォーム・スタイロフォーム)、高断熱仕様の硬質ウレタンフォーム2種2号A(アキレスボード・クランボード)と高性能硬質ウレタンフォーム2種2号E(サーマックス)の選択が可能です。
固定用ディスクを用いて、防水シートを屋根下地に緊結する工法です。
固定用ディスクでポイントでの緊結のために下地挙動の影響を受けにくく、改修工事では既存防水層を残したまま最低限の下地処理で工期短縮とコストダウンに貢献いたします。
※既存防水層の状況要確認※
固定用ディスクはUD工法(固定用ディスク先付け)とUS工法(固定用ディスク後付け)の2種類があります。都内や内陸部はUD工法で、沿岸部や高層建築物ではシートの上から押える様に固定用ディスクを後付けするUS工法にて対応いたします。
※耐風圧計算を作成し、安全率の検証が必要です。
従来の防水保証に+5年の安心を付加。
ロンシール工業(株)の製品とロンプルーフ防水事業協同組合の施工体制が長期間の責任を持って保証いたします。
※長期防水保証の実施に当たっては、認定施工管理者及びメーカーによる物件調査と認定が必要となります。
※建築物によっては対象外となる可能性もございます。
責任施工体制の基盤としての「ロンプルーフ防水事業協同組合」はロンシール工業と連携する260社を超える防水施工業者により運営されています。
「ロンプルーフ防水事業協同組合」では、毎年研修会を実施し加盟企業様の品質確保及び品質向上に努めています。
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