homisは、在宅医療に特化したクラウド型電子カルテです。
多くの在宅医療専門医と共に、在宅医が使いやすい電子カルテを追求して開発。
150以上の医療機関が利用し、常時30,000名以上の患者さんを24時間見守っています。
機能ではカルテ入力作業の効率化や院内外の情報連携が充実。
テンプレートを活用することで書類作成にかかる時間も短縮。
院内外の情報共有はもちろん、薬局からの疑義照会もカルテ上でやりとりできるため、
電話で発生していた時間ややり取りのストレスを解消できます。
レセプトコンピューターは、日本医師会ORCA管理機構が提供する「日医標準レセプトソフトORCA」と連携。
診療から会計までをワンストップで提供し、導入後のサポート窓口も一本化できます。
homisは、介護保険用レセコンも搭載しており、介護算定ソフトの導入は不要。
そのため、医療と介護を合算した患者宛て請求書の作成が可能。
その他の書類発行や、請求・入金管理もまとめて行えるので、事務スタッフ様の業務負担も軽減できます。
過去のカルテ情報を引用し、入力箇所は最小限に。
テンプレートを作成することで効率化だけでなく、院内で決めた記載事項を漏れなく入力するといった運用も可能。
また、未来の日付でカルテを準備することもできるので、事前に検査や定期処方の内容を登録しておくことで、
当日のカルテ作成時間を大幅に削減できます。
カルテ以外でも、訪問診療に必要な40以上の書類テンプレートを用意。
カルテ入力や書類作成の手間を最小化することで、より診療に集中できるようになり、患者満足度の向上も期待できます。
院内はもちろん、訪問看護ステーションや施設運営者、ケアマネージャーや薬局などとリアルタイムに情報共有が可能。
たとえば、薬局から疑義照会や、施設職員が入居者さんのバイタルサインや服薬状況などをhomisで共有でき、
他職種でのコミュニケーションが活性化。患者さんの安心感・診療満足度の向上につながります。
複数患者のカルテを同時に開き、編集できるので都度開閉することなく、施設等の訪問診療時に効率良く記載。
また、同一患者を複数名で同時に閲覧した際はアラートが表示されるため、他のスタッフに上書きされてしまったといったことが防げます。万一、インターネット環境が切れてしまった際も継続して入力可能。
ネット環境が繋がってから保存すれば通常通り入力内容を残せます。
このようにhomisでは在宅医が感じていた不便さを解消しています。
費用面・運用面・安全面の全てで役立つクラウド型電子カルテ!BCP対策や訪問診療にも対応可能◎