検査時の予期せぬ心停止や心停止のまま、緊急でアンギオ室に運ばれてきた場合の心臓マッサージは途中で止めることができません。アンギオ検査台用心臓マッサージ棒なら装置に負担をかけず、迅速に心臓マッサージを行えます。
ジャンル | 手術・治療機器 |
---|---|
対象施設 | 病院 |
デモ・トライアル | デモ実施中 |
補助金・助成金 | 要お問い合わせ |
導入実績 | 医療センター・総合病院など |
ECMO(PCPS)挿入、鼠径部の透視を見たい場合等、ベッドを頭側に大きく移動させた、負荷のかかる状況で真価を発揮します。
透視部位を変更する等のベッドを動かさなくてはならない場合にも素早く対応できます。
最もベッドを伸ばした状態でも安定してますのでこれまでの天板補助の人員を必要とせず、人的余裕が生まれます。取付時間は約5秒、緊急時も素早く対応いただけます。
<検査台のたわみ>
心臓マッサージの際に検査台がたわんでしまうと
・検査台に負担がかかり、故障の原因となる
・心臓マッサージが効率よく行えない
-----
<たわみによる天板補助>
効率よく心臓マッサージを行うため、天板を支える補助人員が必要となります。
アンギオ検査台用心臓マッサージ棒なら装置に負担をかけず、迅速に心臓マッサージを行えます。
-----
<専門誌Journal of Interventional Cardiologyに掲載されました>
本製品の使用により、血管からカテーテルを挿入して病気を治療するインターベンション中に心肺が停止した際に行われる、心臓マッサージの効果が高くなるとの研究成果が発表され、世界的な学術出版社ワイリーが発行する心臓インターベンション専門誌Journal of Interventional Cardiologyに掲載されました。
重量 | 4kg |
---|---|
その他仕様 | 使用場所:アンギオ検査室・ハイブリット手術室・透視室 |
初期費用 | 要お問い合わせ |
---|
北海道・東北 |
| 関東 |
| 甲信越・北陸 |
| 東海 |
| 関西 |
| 中国・四国 |
| 九州・沖縄 |
|
---|