スタンダードな骨密度測定からアドバンスな臨床使用までカバーできる主力モデルです。120か国以上で多くの導入実績を有しています。
ベッドサイズとスキャンスピードにより複数のモデルから選択できます。
ジャンル | 骨密度測定装置 |
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対象施設 | 病院・クリニック・有床クリニック |
スマートファンビーム撮影によるDXA法はより正確な計測を行います。
DXA法によるエネルギー照射を精度高く行うために、「K-エッジフィルター」を用いています。
GE独自開発のスマートファンビーム撮影を行うことで、骨形状を正確に認識し、拡大誤差による影響をなくし、かつ被ばくも抑えます。
骨の位置が寝台面から離れると拡大誤差が起きやすくなりますが、GE独自の画像再構成方法は骨と寝台間の距離に関わらず正確に計測します。
OneScan機能は1回のポジショニングで腰椎と大腿骨を連続的に計測し、検査のスループットを向上させます。また、ポジショニングの変更が不要ですので、被検者の拘束時間や負担を軽減します。
(※原発性骨粗鬆症のガイドラインでは、腰椎と大腿骨の検査が推奨されています。)
OneScan機能を用いると、腰椎を計測後に装置が自動的に指定された大腿骨部に移動し、連続して大腿骨の計測を行います。注)照射開始ボタンは、その都度、操作者が押す必要があります。 また、よく行われる検査項目(ルーチン検査項目)を、カスタマイズすることが可能で、検査部位、測定順の設定を行えます。
さらに、レポートでは、それらの部位の解析を同一画面で実施可能で、1枚のレポートに複数部位の結果を表記することもできます。
保険点数(腰椎+大腿骨)とOneScan機能による短時間検査で十分な検査枠を設けることが可能。
骨粗鬆症の早期発見・早期予防を行い、患者さんのQOL/ADLを保ち健康寿命を延ばすことへ貢献。
OneScan機能により腰椎、大腿骨を1回で撮影可能なので、1回の検査時間は約4分です。
SmartScan機能では側弯症の場合でも骨の位置を確認しながらスキャンします。
自動解析機能を搭載しており、撮影後解析結果を自動表示します。
OneVsion機能で複数部位をまとめてレポート表示することが可能です。
OneReport機能では部位別ではなく患者別でレポートを出すことができます。またレイアウトも自由にカスタマイズ可能です。
GE独自開発によるスマートスキャン方式とナローアングルファンビームを組み合わせた撮影方法です。この撮影方法は、従来のファンビームと比べて、骨形状を認識しながら測定を行うことが可能で、測定時間が短く、少ない被ばく量で撮影します。
型式 | X線骨密度測定装置 PRODIGY |
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サイズ | W1,093 × H1,283 × D2,623 mm |
重量 | 272kg |
電源 | 単相交流 100-240V |
医療機器承認番号 | 21500BZY00582000 |
初期費用 | 要問合せ |
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