「Lunar iDXA」はGE DXA装置の最高峰に位置するフラッグシップ機です。クラス最高レベルの画質を提供し、従来の骨密度測定に留まらず、体組成測定、形態計測の領域でも真価を発揮します。
ジャンル | 骨密度測定装置 |
---|---|
対象施設 | 病院・クリニック・有床クリニック |
GE独自のスマートファンビーム方式や、定量目的に適したK-エッジフィルター方式による正確な測定を行います。高画質で高い再現性を叶えます。
腰椎と大腿骨を同じポジショニングで撮影できるOne Scan機能や、オート解析によって、高いスループットの検査をご提供します。
骨粗鬆症診療のみでなく、さまざまな臨床ニーズに対応する、多くの臨床ソフトウェアを搭載しています。
例:TBS(海綿骨構造指標ソフトウェア、非定型骨解析ソフトウェア、人工関節専用ソフトウェア、体組成計測、小児用ソフトウェア等)
iDXAは、全ての骨部位において鮮明かつ繊細な画像生成を実現すべく、GEが開発に努めたDXAです。フォトンカウンティング検出器の革新的な技術を使用し、高画質・低被ばく・高精度を一挙に実現しました。
大腿骨頭など大腿骨近位部の細部が観察できるほか、皮質骨厚の可視化や詳細な全身画像の表示も可能です。
iDXAは、従来のディテクターをさらに進化させたエリアディテクターを搭載。
検出器間の死角をなくす交互配置によって、より高い分解能を実現します。
GE Lunar独自のスマートファンビームは、従来のペンシルビームの16スライス分を1回の走査で計測を行い、しかもそれぞれをオーバーラップさせてマルチに計測を行います。
これによって得られた複合画像はMVIR(Multi-View Image Reconstruction)を用いて完全なイメージに再構成されます。MVIRにより、どの位置の骨でも骨面積と骨塩量が正確に計測可能です。
型式 | X線骨密度測定装置 Lunar iDXA |
---|---|
サイズ | W1,310 × H1,250 × D2,870 mm |
重量 | 360kg |
電源 | 単相交流 100-127V,200-240V |
医療機器承認番号 | 21800BZX10007000 |
初期費用 | 要問合せ |
---|
北海道・東北 |
| 関東 |
| 甲信越・北陸 |
| 東海 |
| 関西 |
| 中国・四国 |
| 九州・沖縄 |
|
---|