基本情報
職員の時間を「記録」から「市民との対話・確認・判断」へ。
AURA行政支援は、障害支援区分の認定調査における会話要約、約80項目への整理、確認箇所の可視化、認定審査会資料の作成・マスキングを支援する自治体向けAI業務システムです。AIは認定判断を行わず、職員・審査会が最終確認と判断を行います。
【基本情報】
AURA行政支援は、株式会社Jinが開発する、自治体の障害支援区分認定業務に特化したAI業務支援システムです。
障害支援区分の認定では、申請者本人や家族等への丁寧な聞き取りに加え、調査後の文字起こし、手書きメモの整理、国が定める約80の評価項目への情報整理、記載内容の確認、認定審査会資料の作成、個人の特定につながり得る情報のマスキングなど、多くの事務作業が発生します。
AURA行政支援は、申請者の同意を得て録音した認定調査の会話を要約し、約80の評価項目へ整理します。さらに、聞き取りが不足している可能性のある項目や確認が必要な箇所を可視化し、認定審査会資料の作成とマスキング作業を支援します。
AIが行うのは、記録・整理・確認・資料作成の支援です。障害支援区分そのものをAIが認定・判定することはありません。AIの出力を職員が確認・修正し、最終的な確認と認定判断は、従来どおり職員および認定審査会が行います。
2026年8月20日、和歌山市と株式会社Jinは、障害支援区分の認定調査から認定審査会資料作成までの一連の業務にAIを活用するための連携協定を締結しました。2026年度中に、作業時間、要約・分類精度、資料作成精度、操作性、既存業務への適合性、個人情報保護を含む安全な運用方法等を実証し、現場の意見を反映しながら改善を進めます。
和歌山市の事前シミュレーションでは、年間約1,200件を想定し、1件あたり約3時間30分の作業を約1時間50分へ短縮することで、1件あたり約100分、年間約2,000時間、約48%の業務時間削減が見込まれています。これは導入後の確定実績ではなく、2026年度中の実証で検証する想定値です。
株式会社JinがAURA行政支援で目指しているのは、AIによって職員を置き換えることではありません。AIが得意な記録・整理・転記・資料作成を支援し、職員の時間を、市民との対話、内容の確認、専門的な判断へ戻すことです。業務負担の軽減と住民サービスの質の向上を、現場の皆さまと一緒に実現していきます。
公式プレスリリース:https://www.jin-ai.link/news/10
| ジャンル | 障がい福祉ソフト |
|---|---|
| 対象施設 | その他 |
| 導入実績 | 和歌山市と障害支援区分認定業務へのAI活用に関する連携協定を締結 |
おすすめポイント
政令指定都市・中核市で全国初※の連携協定を支える品質
和歌山市と株式会社Jinは、障害支援区分の認定調査から情報整理・分類、認定審査会資料作成まで、一連の業務をAIで支援する取り組みについて連携協定を締結しました。現場の業務に合わせて実証・改善を重ね、自治体で再現可能な障害福祉DXモデルの構築を目指します。
作業時間を約半減し年間約2,000時間の削減を見込む
AIが調査データの整理や書類作成をアシストすることで、1件あたりの作業時間を約3時間30分から約1時間50分へと短縮します。手作業による事務負担を大幅に減らし、和歌山市の試算では年間約2,000時間(約48%)の業務削減が見込まれています。職員の業務効率化を強力に支援します。
音声要約や項目振り分け、黒塗り作業などを自動化
対話音声の要約と約80の評価項目への自動振り分け、聞き取り不足項目のアラート機能により調査メモや文字起こしを不要化。さらに厚労省規定様式への資料作成補助や個人情報の自動マスキング(黒塗り)まで対応し、調査から審査会資料作成までの煩雑な事務作業をAIが具体的に代行・支援します。
料金・プラン
| 初期費用 | 要お問合せ |
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対応エリア
| 北海道・東北 |
| 関東 |
| 甲信越・北陸 |
| 東海 |
| 関西 |
| 中国・四国 |
| 九州・沖縄 |
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