日々発生する未収金情報や徴収業務の状況の、一元管理ができる管理システムです。
負担の大きな未収金管理業務や徴収業務を強力にサポートし、
担当者様の負担軽減や業務の効率化に役立ちます!
未納者に関する情報を網羅 督促状や契約書・未納通知書など、未納者に対する帳票発行の時に履歴を自動的に作成するため、これまでの未収発生情報と合わせて情報を管理することができます。 | 一元管理で部署間の共有を実現 未収発生理由、未納者への窓口説明や電話・文書での督促などの内容を記録し、情報を共有することによって、次に取るべき行動が関係部署間で把握しやすくなります。 | 発生予防・対策の調査・分析が可能 未収金に関する情報のCSV出力を行うことができるので、Excelなどによる調査・分析が可能になり、未収金の発生予防や、未収金の回収率向上なども期待できます。 |
分納対応例
事前に電話督促などの際に分納の意思を確認し、その後、訪問時などに未納通知書・分納計画書で納入金額を再確認後、誓約書を記入してもらいます。未納者の入金結果はシステムから確認できます。
時効・外部委託対応例
債権ごとに時効開始日を管理し、時効や一定期間の入金状況を確認できます。外部業者への債権回収依頼や、不納欠損処理の報告資料も作成可能です。システム上で不能欠損事由などの情報を登録することで、その後の督促対応などを停止できます。
”今すぐ知る”が実現できた! 未収金に関する情報登録が一元的に行えるようになり、管理が非常に楽になりました。以前、情報をExcelで管理していた時には、件数や内容は膨大で、「誰に何をした」など患者情報を”今すぐ知りたい”時に時間を要してしまいました。このようなシステムを導入したことにより、未収患者をすぐに検索でき、これまでの履歴も一目瞭然なので、業務がとても快適になりました。 ――― A病院さま | 医事連携で自動化、情報共有が図れた! 医事会計システムとの連携によって、患者の会計情報から自動で未収金額を取り込むので、Excelで管理していた時と比べ、入力漏れや二重登録の心配が大幅に削減できました。また、未納者とのやり取りを対応した担当者を登録することにより、リアルタイムに未収金担当者間で情報共有が出来るようになりました。TODO機能により、当日の対応内容、未完了の内容が一覧表示されているので、効率よく業務を進めることがで出来るようになりました。 ――― B病院さま | |
帳票発行からエビデンス、分析・集計まで重宝しています! 納付書や通知書などを出力でき、履歴も残るので、常に正確な情報を残せています。未納に対する相談や、システムから印刷した誓約書をもらった記録、患者と約束した内容や面談内容といった、エビデンスとしても使えて重宝しています。また、登録情報などをCSV出力する機能もあるので、未納者の分析や集計も行えて、担当部署としては、報告資料作成や予防・回収の対策に役立てています。 ――― C病院さま | 医事システムで足りない管理項目も一元化が図れた! 医事システムでは、患者様本人の情報しか登録できず請求先などを別途管理する必要がありました。システムを導入することで、本人以外の家族情報も複数登録することができますし、案内などの送付先も複数設定できるので、付帯する情報を一元化できて情報管理が楽になりました。 ――― D病院さま |