デバイスシャッターは、USBポートに接続されるUSBメモリやCD-R/DVD-R、スマートフォン等の記憶デバイスの接続を制限できるセキュリティソフトウェアです。USBメモリ等への情報の持ち出しを制限することにより、個人情報や情報資産等の不正持ち出し、盗難・紛失による情報漏洩を防ぎます。
豊富な対応デバイス
USBメモリや、外付けハードディスク、デジタルカメラ、スマートフォン等、USBポートに接続される記憶デバイスの利用を禁止することが可能です。CD-R/DVD-R、SDカードは、接続されるカードリーダやドライブ単位で利用を禁止いたします。また内蔵カードリーダやドライブに対しても利用禁止設定することが可能です。
サーバ不要 スタンドアロン型のソフトウェアのため、サーバ不要。必要な費用はライセンス費のみのため、コストを大幅にカットいただけます。 | オフラインPC対応 ネットワークに未接続のオフラインPCでも利用可能。しかも記憶デバイスの制御機能はオンラインPCと同様です。 |
誰でもセットアップ ソフトウェアをインストールし、パスワードやポリシーを登録したセットアップファイルを読み込むだけ。あっという間にセキュリティ強化が図れます。 | 買取りライセンス 買取りライセンスのため、費用は購入時のみ。保守費用も一切不要のため、低コストでセキュリティ対策を実現できます。 |
デバイス制御
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ホワイトリスト登録
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管理者サイト |
業務でUSBメモリなどを利用しない場合 | 業務でUSBメモリなどを利用する場合 |
すべてのUSBメモリの利用を禁止 USBメモリなどの記憶デバイスを業務で利用する必要がない場合は、すべてのPCで記憶デバイスの利用を禁止にすることで、 情報漏洩対策を強化することができます。 | 会社支給のUSBメモリ以外は利用を禁止 USBメモリなどを業務で利用する場合は、基本的にすべての記憶デバイスの利用を禁止にし、会社指定の記憶デバイスのみ利用可能にすることで、業務効率を落とすことなく情報漏洩対策を実施することができます。 |
マイナンバー情報の漏洩対策を行う場合 | 機密情報取扱PCのみ漏洩対策を行う場合 |
マイナンバーPCはすべてのUSBメモリの利用を禁止 マイナンバー対策として、マイナンバー管理用PCですべての記憶デバイスの利用を禁止します。 また個人情報を扱わない部署でも、会社指定の記憶デバイスのみ利用可能にすることで、よりセキュアな環境を構築できます。 | 機密情報取扱PCのみUSBメモリの利用を禁止 機密情報を取り扱うPCのみ「デバイスシャッター」を導入し、すべての記憶デバイスの利用を禁止設定にすることで、機密情報の漏洩を防止できます。 |
クライアントPC | |||
OS | Windows 8/8.1(32ビット/64ビット)Windows 10(32ビット/64ビット) ※1、※2、※3 | ||
CPU | Pentium 1GHzおよび同等のプロセッサ以上 | ||
メモリ | 256MB以上の実装メモリ※4 | ||
ハードディスク | 500MB以上の空き容量※4 | ||
管理サイト | |||
ブラウザ | Internet Explore11、Google Chrome、Mozilla Firefox、Microsoft Edge※3、※5 | ||
※1 Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1が必要です。 ※2 Modern UIには対応しておりません。 ※3 環境により、正常に動作しない場合がございます。 ※4 Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1のシステム要件に準拠します。 ※5 Javascriptの実行が必須です。 |
ライセンス数 | 5ライセンス | 10ライセンス | 20ライセンス | 50ライセンス | ||
デバイスシャッター EX | 10,500円 | 20,000円 | 38,000円 | 90,000円 | ||
※価格は税抜です。 ※PC1台につき、1ライセンス必要です。 |