軽度認知障害の予防検査『MCIスクリーニング検査』

健診・人間ドックのオプションとしても導入可能!軽度認知障害(MCI)のリスクを調べる血液検査◎全国の病院・クリニックなどで多数導入

健診・人間ドックのオプションとしても導入可能!軽度認知障害(MCI)のリスクを調べる血液検査◎全国の病院・クリニックなどで多数導入

 

◆MCIスクリーニング検査とは?

 

認知症の前段階のMCI(軽度認知障害)のリスクを測る血液検査です。

認知症の中で最も多いアルツハイマー病は、アミロイドβペプチドという老廃物が発症の20年程前から脳内に蓄積し、

神経細胞を破壊することで発症するといわれています。(発症の平均が70代といわれており、50代から徐々に溜まり始めます)

 MCIスクリーニング検査では、アルツハイマー病の原因物質のアミロイドβペプチドを排除したり、

毒性を弱める機能を持つ3つのタンパク質量を測定しています。

 

 


 

◆この検査が注目されている理由

 

MCI(軽度認知障害)は、認知症の予備軍とも言われ、

そのまま過ごすと約5年でその半数以上が認知症に進行してしまう可能性があるといわれています。

しかし、MCI期・MCIになる前の無症状期から予防を始めることで、

認知症の発症を防いだり遅らせることが可能であると最近の研究で明らかになっています。

そのためには、早期発見・早期予防が重要です!


 


 

◆この検査で分かること

 

MCIスクリーニング検査では、認知症の原因物質とされているアミロイドβの毒性を弱めたり排除させる機能を持つ

3つのタンパク質量を調べ、統計的な手法によりMCIのリスク値を算出しています。
 

◆アポリポタンパク質 A1(ApoA1)

アミロイドβと結合してその凝集や毒性を防ぐといわれています。

ApoA1は善玉コレステロールの成分です。あたまの健康を保つ脂質を運んだり、アミロイドβを排出する働きがあります。

生活習慣病や糖尿病予備軍の方は値が低くなることがあります。

◆トランスサイレチン(TTR)

アミロイドβと結合してそのシナプス毒性を抑制します。

TTRは体の栄養状態を反映するタンパク質です。偏食、極端なダイエットを行っている場合は値が低くなることがあります。

◆補体第3成分(C3)

ミクログリアを活性化する働きがあります。

C3は体の免疫力の主役となるタンパク質です。アミロイドβを排除する役割を担う細胞(ミクログリア)の働きに不可欠です。

不規則な生活習慣や運動不足は免疫力の低下を招き、値が低くなることがあります。

 

 


 

◆MCIスクリーニング検査の結果

検査結果は、A・B・C・Dの4段階判定です。A・Bが陰性、C・Dが陽性判定となります。

 

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「A」判定の方

 MCIのリスクはほぼありません。今後も健康的な生活を心がけましょう。1~2年に1回の定期的な検査をお勧めいたします。

「B」判定の方

 MCIのリスクは低めです。健康的な生活を意識的に習慣づけることで、MCIのリスクを抑えることができます。

 1年ごとの定期的な検査をお勧めいたします。

「C」判定の方

 MCIのリスクは中程度です。高齢者の方は、生活習慣を見直し、予防に取り組みましょう。

 物忘れなど気になることがあれば専門医に診てもらいましょう。

 中年期の方は、日常生活を見直すきっかけと捉えて予防に取り組み始めましょう。6ヶ月~1年ごとの定期的な検査をお勧めいたします。

「D」判定の方

 MCIのリスクは高めです。高齢者の方は、専門医による詳細な検査・診断を受診することをおすすめします。

 中年期の方は、将来に備えて積極的に予防に取り組みましょう。

 糖尿病や高血圧、肥満といった生活習慣病の予防、重症化の予防に努め、健康的なライフスタイルの維持を心がけましょう。

 

~受診者全員への特典~

 

 

検査受診者全員に、認知症予防マニュアル(冊子)をお渡ししています。

運動・食事・睡眠など、生活習慣を見直すヒントが記載されています。

また、当社のホームページ(認知症予防習慣サイト)でも認知症の予防方法について定期的にコラムを発信しており、認知症予防マニュアルの表紙に記載の「QRコード」からサイトにアクセスできるようになっています。

https://ninchishoyobo.com/

 


 

◆導入済み医療機関例

全国約2,500施設で採用されています。

人間ドック・健診のオプションとして採用されるケースが増えてきています。

(例)

・JCHO(桜ヶ丘、大和郡山、可児)

・船員保険健康管理センター(北海道、横浜)

・JA厚生連(あつぎ、さがみはら、とりで、福井)

・赤十字病院(武蔵野、相模原、浜松、神戸、古河)

・徳洲会グループ(武蔵野、湘南鎌倉、岸和田、千葉)

・医師会病院(福岡市、鹿児島市、遠賀中間、宮城県)

・セントラルクリニックグループ(名古屋、和合、大名古屋、国際)

・金沢医科大学病院認知症センター

 など・・・

 


 

◆検査受診方法と検査結果までの流れ

 

1. 利用者が検査を実施している医療機関を探します

当社のホームページにある「検査実施医療機関」のページからお近くの医療機関を検索します。

https://www.search-mci.com/

2. 検査を実施

検査は5~7㎖の採血のみです。

3. 検査結果が届きます

検査結果は2~3週間で医療機関に届きます。検査結果を受診者へお渡しください。

 


 

◆MCIスクリーニング検査 Q&A

 

Q MCIスクリーニング検査に対象年齢はありますか。
   MCIスクリーニング検査に対象年齢の制限はありませんが、認知症の原因物質のアミロイドβが溜まり始める中年期以降の方にお勧めしています。早めに検査を受けることで、適切な予防や治療を行う判断材料にしていただけます。
Q 認知症患者は検査を受けることができますか。
   認知症の前段階にあたるMCI(軽度認知障害)のリスクを判定する検査のため、既に認知症と診断されている方は検査の対象外となります。
Q MCIスクリーニング検査の価格を教えてください。
   MCIスクリーニング検査の価格は全国平均で20,000円前後になります。この検査は自由診療のため価格設定や内容が医療機関によって異なります。
Q MCIスクリーニング検査の結果が出るまでどれくらいかかりますか。
   検査結果報告書は2~3週間で医療機関に返却されます。多くの医療機関が直接または郵送などの方法で受診者にお渡しいただいています。

 


 

◆利用者の体験談・満足の声

 

「もし自分が認知症だったら・・・」と思い、はじめは検査を受けるのが怖かったです。しかし思い切ってMCIスクリーニング検査を受けたことで、認知症を正しく知るきっかけになりました。早い段階で検査を受けて良かったです。

(40代男性)

 

最近よくCMで「MCI」という言葉を耳にする機会があり、医師に相談したところ、早く発見できればMCIにすらならないと説明がありました。健康診断と同じように、今の脳の状態を知っておくべきだと思い、検査を受けました。

(50代女性)

 

主人の物忘れが気になり、夫婦で受診しました。検査を受けたことで主人の生活意識が少しずつ変わりはじめています。また定期的に主人と受診したいと思います。

(60代女性)

 

認知症は予防できるということをはじめて知った!検査の結果が良かったので、家族にも安心してもらえました。何よりも私が一番胸をなでおろしております。

(70代男性)