瞬時に顔認証を行い、検温スクリーニングを行うサーモグラフィー搭載の非接触タブレット型の顔認証検温機器です。
類似商品と比べ、遠隔でのデータ管理ができる点が強み。
顔認証システムを利用して、顔写真とIDを登録すると、いつ誰が入室したのかを管理することが可能です。
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Quick Hygiene Terminal | ピストル型検温機 | |
計測距離 | 〇 35-60cm | △ 5 - 15cm |
安全性 | 〇 利用者が自ら測定できるため、測定者のリスクが減少。なれれば測定者は不要に。 | △測定時の濃厚接触リスクあり |
効率性 | 〇人材コスト削減(測定する人が不要) 測定所要時間:1秒~3秒 体温記録時間:0秒(データ保存には別途設定が必要) | △ 測定する人材のコスト 測定所要時間:5秒~10秒程度 体温記録時間:15秒~20 |
拡張性 | 〇データ管理機能・顔認証利用者管理 | △ 特になし |
メリット | 〇人材コスト削減、個人情報のDB化が容易 | △ 機器本体が安価 |
デメリット | △コスト(補助金利用が可能な場合があります) | △ 測定する人材が必要、データ管理がアナログになる |
最適な利用環境 | 入場管理(医療機関、公共施設)、出退勤など | プライベートの利用 |
顔認証で正確な顔の位置を検知し、顔で一番温度の高い部分を測定結果として表示します。
従来のピストル型:点で検温 |
顔認証型:面で検温し最高点を表示 |
ピストル型よりも誤差が小さく、より体温に近い結果を表示。
〈Quick Hygiene Terminalの動作イメージ〉
※登録した従業員や顧客の入場管理データを一元管理できる入場管理ソフトウェア『QHT Device Manager Version 1.4.5』も、無料でお使いいただけます。登録した人が顔認証をすると、従業員情報や打刻時間などのデータが自動で保存されるため、打刻システムとしてもご利用いただけます。もちろん、体温記録もデータで確認いただけます。
〈クイックハイジーンサーバー〉
サーバーを介して検温データを遠隔かつリアルタイムで確認ができるサービスです。
①検温データの遠隔チェック | ②複数カ所で管理可能 | 複数の検温器の管理可能 |
設置場所から離れていても、どこからでも検温データをチェックできます。 | 1台の検温器データを複数のパソコンやスマホで確認できます。 | 複数支社や多店舗経営の企業様でも不便なくご利用いただけます。 |