動画で簡単紹介(導入施設の声もあります)
ぷるそら®は宇宙飛行士トレーナーが考案したリハビリ機器です。
いかに効率よく、効果的なリハビリテーションを行えるか?
運動指導士の皆さんの思いに応えるため、多くのノウハウを小さなツールに凝縮しました。
症状にあわせて選べる豊富な運動種目、運動開始時の柔軟な位置調整、 限られたスペースでも設置できる400gの小型軽量設計です。
患者さんに最適なリハビリプログラムを、高い運動品質でサポートします。
当社は宇宙飛行士が宇宙滞在によって生じる急激な筋肉やバランス能力の低下等を抑制するため、宇宙滞在前から帰還後までのさまざまな運動プログラムを開発し、指導しています。
ぷるそらの運動プログラムには、これらの指導ノウハウが詰まっています。
国際宇宙ステーションでは重力がほとんどない環境のため、姿勢を維持するために働く抗重力筋などの筋力や骨密度、さらにはバランス感覚が低下します。
これらは寝たきりの状態と類似点が多いため、私たちのノウハウが地上でのリハビリに活用できると思いつきました。
現場での使いやすさを最優先したシンプルな機能
現場での使いやすさを最優先に考え、最小限の機能で最大限の効果が出るよう制作しました。
ぷるそらは平行棒との相性が良く、スタッフのモチベーションアップにもつながります。
運動を実施する際の位置調整や動作方法の習得がシンプルで簡単です。
またスイッチや充電は一切不要です。
軽量でコンパクト
特に訪問リハビリでは数種類の重りを使用するため持ち運びが大変です。
ぷるそらは1台400グラムと500ミリペットボトルよりも軽く、15センチ×8センチ×5センチと小型で持ち運びの負担になりません。
指導者の準備期間や説明時間を短縮し効率をあげたい 様々な症状の方へ狙った負荷で運動させたい |