スリープグラフは、脳波、及び脳波検査に関連する生体信号(筋電図)を測定する装置です。小型で軽量ながら、高い精度での測定が可能です。測定した結果は、専用の自動解析システムによって、レポートとして出力が可能です。 |
高品質でありながら、小型・軽量を実現。
医療機器として、高い安全性と高い精度を保証。
被験者の負担を大幅に軽減。容易に持ち運びも可能。
電極(ディスポ電極)を4箇所に貼り付けます。 (脳波用2か所、筋電用2か所) |
【計測の流れ】 ❶ 電極を貼り付け、送信機を体に装着します。 ❷ 電源スイッチをONにすると、計測データを無線で受信機に送信し、メモリカードに記録されます。 |
お客様が計測された脳波データを、
専用の自動解析システム『スリープダイバー』を
用いて睡眠判定レポートを作成いたします。
※スリープダイバーを導入しない場合外部の専門技師による解析を行います。
スリープダイバーとは? |
スリープ ダイバーはテレメトリー式脳波計「スリープグラフ」で記録した睡眠脳波データをパソコンからクラウドサーバーへアップロードすると、自動解析します。専門医師がクラウドサーバーにアクセスし承認を行った結果を、睡眠評価報告書として患者様へご提供できるサービスです。これにより、スピーディに高精度な解析結果をご提供することが可能となります。 |