過去の内視鏡AIの研究において開発したプロトタイプを内視鏡医限定で操作体験して頂けます。本プロトタイプは製品版とは異なり、医療機器承認取得前の技術です。 ※本体験は、当社が用意した写真/動画を用いた「AI疑似体験」です。 |
内視鏡AIとは?
株式会社AIメディカルサービスが開発している、内視鏡検査において医師の診断を支援するためのシステム(ソフトウェア)です。 創業者である内視鏡専門医・多田智裕が2万例を超える内視鏡検査を実施する中で感じた、臨床現場の課題を解決するため、現在第1弾製品の上市に向け準備しています。 |
無料 内視鏡医限定 |
研究開発中の内視鏡AIを
お試しください
※体験版のAIは製品版とは異なります。
ぜひ最新のAIを体験いただき、
研究開発にご協力ください
臨床医としての「現場の悩み」
が創業のきっかけ
2万例を超える内視鏡検査を実施した経験から感じた「内視鏡医療現場の課題を解決したい」という思いがあります |
消化器官を検査する内視鏡の
AIを開発
上部消化管内視鏡(胃カメラ)のAI
下部消化管内視鏡(大腸カメラ)のAI
なぜ内視鏡AI?
内視鏡AIは誰もがWIN-WINの
プロダクト!
AIMグループの実績
AIMグループ
関連論文数推移
2017年より発表を重ね、現在合計38本発表(2021年2月時点) |
掲載誌
胃がんと胃潰瘍鑑別論文
がん研有明病院 並河健先生の論文では、胃潰瘍の画像を教師データに加えAIの胃潰瘍と胃がんの鑑別感度を検証しました |
胃潰瘍と胃がんの鑑別感度
95.9%
胃がん99%(99/100)を胃がんと鑑別 胃潰瘍93%(112/120)を胃潰瘍と鑑別 |
Namikawa K, et al. Endoscopy 2021;53:1-7. |
拡大内視鏡胃がん鑑別論文
順天堂大学医学部 上山浩也先生の論文では拡大内視鏡における胃がん鑑別の感度、特異度が検証されました |
拡大内視鏡画像
感度98%(1401/1430)
AIのヒートマップ
特異度100%(780/780)
Ueyama H, et al. Journal of Gastroenterology and Hepatology 2020 |
胃がん深達度鑑別論文
東京大学永尾清香先生の胃がん深達度の鑑別についての論文では、M-SM1とSM2以深の鑑別精度 WLI 94.5% NBI 94.3% Indigo 95.5% の結果が示されました |
Nagao S, et al. Gastorointestinal Endoscopy 2020;92:866-73. |
食道扁平上皮がん検出論文
DENに掲載された大阪国際がんセンター脇幸太郎先生の論文では動画におけるAI食道扁平上皮がん検出の感度が専門医を上回ることが示されました |
ESCCの見逃しを想定した状況における、AIによる食道扁平上皮がん検出の有用性検証 |
感度 | 特異度 | |
内視鏡AI | 85.7% (54/63 ESCC) | 40.0% |
内視鏡専門医 | 75.0% (47.3/63 ESCC) | 91.4% |
内視鏡AIを使用した専門医 | 77.7% | 91.6% |
Waki K , et al. Digestive Endoscopy |
内視鏡AIを中心とした
最新研究メディア
株式会社AIメディカルサービスでは、消化器領域の先生方の課題や疑問を解決するためのメディア「gastroAI online」を運営しています。 主に内視鏡AIに関する論文サマリー、コラム等の記事コンテンツ、消化器領域の先生方へのインタビュー動画等を扱っており、内視鏡AIの研究開発の最新情報を得ることができます。 また、開発中(薬事未承認技術)の内視鏡AIを体験頂くコンテンツを追加する予定です。 ※一部のコンテンツの閲覧には会員登録(無料)が必要です。 |
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研究開発中の内視鏡AIを
お試しください
※体験版のAIは製品版とは異なります。
ぜひ最新のAIを体験いただき、
研究開発にご協力ください
体験方法
弊社オフィスにご来社(東京都池袋Hareza Tower) またはオンラインでご案内 |
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