そもそも光触媒ってなに?
光触媒とは主に酸化チタンを用い、光(紫外線)が当たるとその表面から電子が飛び出します。
電子が抜けた酸化チタンはプラス電荷を帯びており、そこにマイナス電荷を帯びた空気中のOH(水酸化イオン)などから
電子を奪い、OHラジカルを作りだし、強力な酸化力を持つOHが空気中の有機物を分解。CO2やH2Oへ変換します。
ルネキャットの特徴
東芝マテリアル社製「ルネキャット」の特徴として、触媒材料に酸化タングステンを使用しております。
通常の酸化チタンでは紫外線にしか反応しない為、太陽光が必須となりました。その為日中しか効果はなく、
また日が当たらない部分への効果が見込めないものでした。
しかし酸化タングステンは紫外線以外の可視光でも反応するため、昼夜問わず効果を持続することができます。
また、光触媒の特徴として、一度施工してしまえば半永久的に効果を持続するため、
日々の消毒作業やそれにかかるランニングコストを削減することが可能です。
製品情報
ルネキャット® RENECAT®
光触媒スプレー(製造元・東芝マテリアル)
180g 2,550円(税込価格 2,360円)
感染症対策に役立つテープ3種!貼るだけで感染力を99.9%減少させるテープや誘導・案内に便利なテープなど☆施設名やロゴを入れたオリジナル印刷も可能◎