コグエボを活用して調剤薬局としての強みを活かし、次世代の経営へ

うえろく株式会社 調剤部門 上六薬局

薬の待ち時間やイベントで積極的にファンづくり

「コグエボは面白いですね。最初は皆さんタブレットとゲームに慣れていなくて時間もかかり点数も悪いんですが、慣れてくるとどんどんスピードも正答率も上がり点数も良くなってきます。継続が大事なんだと思いますね。」と副部門長の安倍さん。

薬局の店内では血圧計を設置しているところでコグエボを実施。ポスターを貼ったりパンフレットを置いて誘導している。思った以上にお客様から「コグエボをやりたい」とのお声掛けをいただいており、最初に少しだけ説明が必要な時もあるが、慣れると皆さん取説を見ながら、お一人でとても楽しまれているとの事。その年代の平均値とご自身の認知機能を相対的に見て参考にして頂いている。

イベントの集客ツールとしても活用されており、子供さんにも多く参加してもらえるように、イベント名も「認知症カフェ」ではなく「すまいるカフェ」の名で、積極的にファンづくりを実践している。

 

健康サポート薬局として地域医療の中核を目指す

「処方箋を持たずに薬局に来るのは抵抗があると思いますが、医療機関と密に連携を取っている保険薬局だからこそ、ドラッグストアよりも専門的なアドバイスが出来ることもあり、何でも色々ご相談頂きたいと考えています。

またコグエボがあることで、処方箋が無くても気軽に行ける薬局としてファンを増やし、認知症予防の取り組みをしている薬局である事をもっと皆さんに知って頂きたいと思っています。職員全員で力を合わせ、地域医療連携の中核になるべく日々頑張っている最中です。」と管理薬剤師の真野さん。

 

コグエボを活用して調剤薬局としての強みを活かし、次世代の経営へ

「今後、薬局は地域密着型と高度薬学管理型薬局の2極化が進んでいくと予想されます。10年、20年先を見据えた経営を考えると、地域医療連携、病院との連携等の次世代の経営が大切になってきます。コグエボはその為の重要なツールの一つと捉えています。今後も新たな取り組みにどんどん挑戦して行きたいと考えています。」と将来への意気込みをお話しいただいた。地域貢献する先進的な調剤薬局として上六薬局の皆さんの活躍が期待される。

導入製品・サービス

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