多忙でも運動メニューを簡単に作成できる。

平井リハビリテーション整形外科|谷口 有 院長

導入目的患者さんへのリハビリ指導・指導時間の短縮
課題理学療法⼠が⾜りない事で、リハビリが必要でも受けられない患者さんが生じていた
効果忙しい外来の中で、患者さんのリハビリをしたいニーズを解決


2019年2月に平井駅から徒歩2分の場所に開院された、平井リハビリテーション整形外科の谷口有院長にお話を伺わせて頂きました。


貴院は今年の2⽉に開院されたと思いますが、如何でしょうか

そうですね。週を追うごとに患者さんが増えてきています。開院から1ヶ⽉ながら、沢⼭の患者さんに通院して頂いております。これだけ多くの患者さんが来て頂けるとは、開院当時思っていませんでした。主に当院の徒歩圏内の患者さんが中⼼ですが、患者さんから「整形外科の単科が存在しなくて困っていた」「近所に整形外科が出来て良かった」という声を頂いております。


開院から患者さんに沢⼭来て頂いてるのは凄いですね。そんな貴院で現在課題はありますでしょうか?

⼀番は理学療法⼠の採⽤ですね。現在常勤1名、⾮常勤1名が在籍しております。開院してまだ1ヶ⽉ですが、既に理学療法⼠の予約枠はほとんど埋まってしまっている状況です。その為、リハビリを受けたくても受けられない患者さんがいらっしゃいます。先ほど患者さんのお話でご紹介しましたが、地域に単科の整形外科がない事や、リハビリの出来る施設がほとんどない事から、患者さんのリハビリニーズは⾮常に⾼いです。地域でリハビリを受けられずに困っている患者さんの為にも、リハビリの充実、理学療法⼠の採⽤は急務です。正直理学療法⼠が全然⾜りないですね!(笑)


では理学療法⼠が⾜りない事で、リハビリが必要でもリハビリを受けられない患者さんにはどうしているのでしょうか?

当初はリハビリの予約が⼊らない患者さんには、1週間後までリハビリを先延ばしていました。結果的に患者さんが離脱してしまう事もありました。その為、現在では診察室で私がリハサクを⽤いて患者さんにリハビリ指導を⾏っています。診断名を⼊⼒すると簡単にメニューが出てきますし、オリジナルの組み合わせも作成出来ます。忙しい外来の中で、患者さんのリハビリをしたいと⾔うニーズを解決するには、⾮常に効果的です。理学療法⼠が⾜りないクリニックや、そもそも理学療法⼠がいないクリニックでも凄くニーズがあると思います。


今後平井リハビリテーション整形外科が⽬指すべき⽅向は?

地域に根付いた医療を⾏っていきたいと思っております。当院の周囲は、⾼齢者の⽅から⼩さなお⼦さんまで様々な世代が住んでおります。当院はグループに、在宅医療を⾏っているつるかめクリニックがあります。学⽣のスポーツ外来から⾼齢者の在宅医療まで⼀貫してサポートしていきたいと思います。
 


谷口院長、本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。

導入製品・サービス

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リハビリ支援システム

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株式会社リハサク