
「Ready Call」(レディコール)は、携帯電話網を利用した外出可能なお客様呼出システムです。
待合室の混雑を解消し、お客様・従業員の感染リスクを軽減。さらに、外出が自由になることでお客様の満足度も向上いたします。
待合室の混雑を解消し、お客様・従業員の感染リスクを軽減
新型コロナウィルス(COVID-19)感染防止の観点から、3密の回避、ソーシャルディスタンスの確保が求められています。しかし、病院や薬局をはじめとした待合室では距離の確保が難しく、お客様や従業員の感染リスク回避は重大な課題となっています。
これらの課題を解決するのが、携帯電話網を利用した外出可能なお客様呼出システム「Ready Call」です。本サービスを利用することで、お客様は待合室内での順番待ちの必要がなくなり、自由な外出が可能になります。 さらに、待ち時間を有効に活用していただけるので、お客様の満足度アップにも繋がります。 |

● | 携帯電話を利用した呼出端末だから外出自由。感染防止に加え、お客様の満足度もUP。 |
● | 呼出端末は特殊な抗菌塗装で安心・安全。 |
● | お客様は、呼出音が鳴ったらメッセージを見るだけ。お年寄りでもかんたん。 |
● | 貸出は、QRコードを利用したかんたん仕様。呼出間違えも防止できます。 |
● | わかりやすい操作説明ビデオ、365日(午前8時~午後8時)受付のヘルプデスクでサポート。 |
● | 初期費用不要のサービス。月額1万円から(最小構成の税抜き料金) |
● | 専門のスタッフが機器をセッティング。病院・薬局内ネットワークへの接続もないため、すぐご利用可能です。 |


コロナ対策で外で待ちたいお客様や薬の準備に時間がかかるので外出したいお客様には電話で連絡をしていたが、なかなかつながらないことも多く、スタッフは時間を取られていたので、『Ready Call』の導入により、かんたん・確実に呼び出せるようになり、スタッフの業務効率がアップして助かっているとのことです。
また、少しの待ち時間でも気軽に屋外、自家用車内等で待っていただけるようになり、呼出もスピーディなので、3密対策としても役立っており、お客様からもご好評とのことでした。

院内混雑の回避を目的に、新設のトレーラーハウスや、車で来院された方に向け自家用車内でもお待ちいただけるよう、携帯電話網を利用した呼出システム「Ready Call」を神奈川県で初めて導入いただきました。
「Ready Call」の導入により、病院内や院外などの施設周辺に限らず、来院された方がより安心いただける場所で待ち時間を過ごすことが可能となりました。



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施設設置用タブレット | 携帯電話網(LTE)を利用 | 呼出端末を一度に5台充電可能 |
