発熱外来や検査、ワクチンなどのお問合わせが増えたことで、クリニックの受付は前例がないほど電話業務がひっ迫しました。
電話自動応答システム「アイバー」では、よくあるお問合わせは自動音声やSMS送信で応答できます。
一方、緊急度が高く医療者の判断が必要な電話はスタッフが対応できるため患者も安心です。
電話がつながりにくい状態を解消することで、スタッフの負担・ストレスを軽減しながら、患者の満足度向上を両立します。
今こそ、電話DXで持続可能な医療体制を。
コールセンターでよく使われる自動音声ガイドやプッシュ番号操作による自動応答ができるのがIVR。
IVRで電話をDX化することで、医療現場が抱える課題の解決をサポートします。
● 利用イメージ
人手不足、かつ採用難の昨今、医療者のリソースを有効活用することの重要性が増しています。
IVRで受付電話の一部を自動化することで、本来医療者がすべき業務や対人業務にリソースを集約させることができます。
よくあるお問合わせは自動対応し、緊急度の高い電話のみスタッフが対応
診療時間や混雑状況、予約、発熱外来の問合わせなど、よくある問合わせは自動応答で対応し、緊急度の高い電話のみを院内転送し対応できます。
受付の電話業務を最大7割減らし、医療現場の人手不足をサポート
IVR導入により受付の電話対応件数は半分〜最大7割減らします(当社利用実績)。電話対応に受付が1人取られてしまう状況を回避します。
電話対応はスタッフを増やせば問題解決するように思われますが、電話DXは人が対応する以上の効果を期待できます。
電話件数や問合わせ内容をデータ化することで、貴院の抱える経営課題を明確にします。
複数の同時接続が処理できるため患者の取りこぼしを防止
電話がつながらずに、患者を取りこぼしてしまうリスクを回避します。サーバ処理で複数の同時接続ができるIVRならではの利点です。
※1契約で最大10同時接続担保
問合わせ内容の分析でニーズ把握や周辺システムの改善に
自動音声で選択されたメニューの割合は管理画面で確認可能。多い問合わせを知ることで、ホームページや予約システム等の改善に役立ちます。
発熱外来やワクチンのお問合わせで電話が鳴り止まない。
スタッフが対応で疲弊している、など、多くのご相談をいただいています。
下記緑色のボタンからお問い合わせください。
Iverの自動音声による案内を体験 ☎ 050-3163-8272 |
自動音声の聞き取りやすさやプッシュホンの操作性を体験できます(通話料がかかります)
レイヤードのアイバーは、機能面も運用コストも、かかりつけ医が使いやすいように設計しています。
● クリニックの受付に特化した、医療専門のシステム
一般的なコールセンターで使用されているシステムとは異なり、医療に特化して設計されています。クリニックによくあるお問合わせは、あらかじめ標準メニューとして設定され、すぐに利用開始できます。
● かかりつけ医が導入・利用しやすい料金設計
クラウドサービスだからこそ、使いやすい料金設計を実現しました。初期費用はもちろん、毎月の料金も固定費2,200円(税込)+従量課金制で使った分だけ請求されます。利用状況は管理画面で確認できます。
サービス内容・機能
● IVR用電話番号の取得 ● 標準メニュー搭載 ● 休診日登録 ● SMS送信● 電話転送● ホワイトリスト設定● 自動音声のテキスト作成● 着信フロー作成● ダッシュボード機能 |
新しいシステムを導入するときに大切なのは、使いやすさ。
アイバーの管理画面をご覧いただき、操作性をお確かめください。
無料相談は下記緑色のボタンからお問い合わせください。
レイヤードは医療者・生活者双方の視点でサービスを提供します
● スムーズな受診アクセス
医療者:取りこぼさない 電話がつながらない状態は、せっかくの新規患者を取りこぼしてしまうリスクがあります。サーバ処理で同時接続できるアイバーなら、大切な患者の取りこぼしを防ぎ、医院経営の安定化をアシスト。 患者:知りたい情報に手間なくアクセス 診療時間や予約方法といったちょっとした質問をしたいけど、すぐに知りたいというのが本音。知りたい情報を自動音声やSMS送信ですぐに確認できることで、受診アクセスをスムーズにします。 |
● ストレス軽減と満足度の向上
医療者:スタッフの離職防止 鳴り止まない電話や電話がつながらないことへのクレーム対応は、スタッフの疲弊・ストレスにつながります。医院経営になくてはならない人材を定着させるためにも、電話業務の見直しは重要です。 患者:電話がつながらない不満感を解消 何度かけても話し中だと、イライラしてしまうもの。体調が悪いと尚更です。アイバーは同時接続ができ、多数の電話をさばけるので、電話がつながらない状態を軽減。患者の不満感を解消します。 |
● 患者ニーズの見える化
医療者:周辺システムの改善 アイバーのダッシュボード機能でどのようなお問合わせが多いかを見える化できるので、ホームページを充実させたり、予約システムのメニューを改善したり、患者向けのサービス拡充に役立ちます。 患者:より利用しやすいクリニック 患者のニーズをとらえ、ホームページや予約システムなどが見やすく・使いやすくなることで、患者にとっても利用しやすくなります。利用しやすいから何かあったらここに相談しようと思えます。 |
掲載料金は、すべて税込みです。
初期費用 |
55,000円 |
月額 |
2,200円 + 従量課金 |
従量課金内容
月額費用は、基本料に加え、貴院で利用された分の料金が発生します。
着信1分 | 7.7円/件 |
● 着信1分あたり、あるいは1分以内の通話にかかる料金です。
● 月額費用は、基本料に加え、貴院で利用された分の料金が発生します。
SMS送信 | 13.2円/70文字 |
● SMSは1通あたり最大200文字まで 設定可能です。
● 料金は70文字あたり13.2円発生します。例)上限200文字を設定した場合、SMS1通あたり13.2円×3=39.6円/通
転送電話料金 | 13.2円/分 |
● 院内等、指定した電話番号に転送した場合にかかる料金です。
● 転送開始後、1分ごとにかかる電話料金です。
SMS通知 | 26.4円/件 |
● 音声録音の通知をSMSで送信する場合に発生します。(メールでは発生しません)
月額費用の参考料金
利用条件 ● 1日の受電が30コール ● SMS送信率20%の場合 ● 対応1件あたり2分の場合 ● 診療日20日間で掲載 |
● コール金額:9,240円(7.7円×2分×30コール×20日)
● SMS送信金額:1,584円(13.2円×120回)
● 月額基本料:2,200円
月額合計 | 13,024円 |
● 代表番号からのボイスワープ転送を止めることで、アイバーの利用を止めることが可能です。
● ボイスワープ転送を解除してアイバーをまったく利用していない月でも月額基本料金はかかります。
● 解約した場合には基本料金はかかりませんが、アカウントは削除になるため設定情報も削除されます。
● 再度申し込みした場合には電話番号が変わりますので、ご注意ください。
STEP1 無料相談 まずは無料相談にお申込みください。オンライン面談でサービス内容詳細のご説明やアイバー管理画面の操作性などをご覧いただきながら、貴院の運用方法をご提案します。 |
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STEP2 利用お申込み 利用申込書をご提出いただきます。お申込書は電子契約サービスで対応しておりますので、メールのやり取りのみでお申込みいただけます。 |
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STEP3 電話番号・アカウント発行 アイバーを利用開始するにあたり、必要な環境をご用意いたします。利用申込書をご提出後、約1週間程度で準備させていただきます。(お急ぎの場合はご相談ください。) |
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STEP4 WEBレクチャー ご希望のユーザ様にはオンライン面談にてアイバー管理画面の使い方をレクチャーいたします。所要時間は30分程度です。 |
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STEP5 Iverの設定 貴院にてアイバーの自動音声やメニューなどを設定していただきます。設定にあたり、ご不明点があれば弊社サポートにお気軽にお問合わせください。 |
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STEP6 ボイスワープ設定・利用開始 すべての準備が整いましたら、貴院の代表電話番号をアイバー専用番号に転送設定することで、利用を開始できます。 |
どんなメニュー設定をするのが効果的だろうか?
毎月の利用料金はどれくらいになるだろう?などのご不安を解消します。
Iverの自動音声による案内を体験 ☎ 050-3163-8272 |
自動音声の聞き取りやすさやプッシュホンの操作性を体験できます(通話料がかかります)