EGAO linkとは、スマホ1台で記録入力、コール、見守りのすべてが可能になるシステムです。
手のひらのスマホ1台で、全入居者のベッドでの状態がわかり、コール対応もでき、その全てがそのまま記録になります。
導入1年後には、ご入居者全員に生活リハビリを実施、記録できるようになりました。
その結果、ご入居者のべ60名のADL(日常生活動作)が改善。
自立支援につながり、さらにはご入居者満足度のアップにもつながりました!
既存ホームでも導入が可能です。
EGAO linkは、ご入居者のADL(日常生活動作)に合わせて設定することができます。多くのメリットを得ることができます。
上記のこと以外でも、スマートフォンから食事の摂取量やレクリエーションへの参加の様子、排せつ回数などを入力することができるため、いちいちPCの前へ行ったり手書きで記録を付けずに情報がタイムリーに共有されます。
これらの記録はご家族様がホームにお越しいただいた際、ご希望があれば提供させていただくことも可能です。
センサーによって覚醒・睡眠・離床のデータが記録され、色付けされたグラフで表示されます。
スマートフォンでレクリエーションの参加状況や食事等、生活状況を入力、確認することができます。
介護記録は大変です。(特に手書きは本当に大変)現場ですぐに書けない。書けないから覚えておかないといけない。でもいざ書こうとすると次々と業務がくるので、つい簡略化してしまっていたかもしれない。記録としては正しかったのかどうかと思う。書く時間が取られる。書いている時も次の業務が始まってしまうこともある。
記録が一括送信できるのは業務の短縮になるのですごく楽です。食事を全て召し上がった方は一括選択を選び入力し、一括で送信ができる。特におやつは同じ分量(おやつ・水分)を提供しているので、それをいちいち全員分記録に書かなくてもスマホで入力することができるのはすごく効率的。レクリエーションなども見守りながら入力できる手軽さが良いです。 またリアルタイムに情報がスマホで見れるので優先順位をつけやすくなりました。 |
夜勤の定時巡視・定時排泄でご入居者を起こしてしまうことがあるんです。定時巡視でお部屋に入ってくることを「怖い」と思っているご入居者がいらっしゃいます。でも入らないと、「確認」ができないんです。
眠りスキャンを見て「起きているな(ウトウトしているな)」と思ったタイミングでお部屋に行けるので、(ご入居者も私たちスタッフも)お互い負担がなくなった。「いつも眠れないのよ。」と言っていたご入居者の方が実はずっと寝ていた。分からなかったことが事実ベースで分かる。巡視の時は眠っていたのにな。と思っていた疑問が実際に入眠されたので安心した。 トイレ誘導に関して、起こして排泄をするのではないのでご入居者の抵抗も少なくなった。 |
EGAOlinkの導入でどんな変化が生まれていますか?
睡眠状況がリアルタイムで確認できることにより、覚醒時に排泄介助に入れるようになりました。その結果、排泄介助の回数が1~2回減らすことができ、ご入居者の負担が減りました。 呼吸・心拍のデータが手元で確認できることはとても効率的です。また、事細かに「咳がでていた」などをリアルタイムに申し送る事ができ、情報の伝え漏れが防げていると感じています。 ご家族や外部の医師への情報提供の際、スムーズにデータを集積できるようになったことも時短に繋がっています。 |
全社的に取り組んでいる個別ケア「確かな一日」を強化していく。今までも夢を叶えるプロジェクトなど実施はしてきていたが、ヒアリング時間や計画の時間、夢を叶える時間など無理やり時間を捻出していた感がある。記録が簡素化されたことにより、できるようになった。できていたことを当たり前のようにする・計画的にやる。年齢・スキル関係なく、時間が創出されたのでスタッフ全員がご入居者に向かえる環境が整ったので実行するのみです。 |
みんなの笑顔がリンクする
EGAOlinkが日常を笑顔で彩ります。
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