「うちの施設の防災備蓄は万全」だと思っている方、もう一度お確かめください。
保存水や食料品の賞味期限は?数量は?使い方は分かるでしょうか?
いざというとき使えなければ、防災用品の役目を果たしません。下のどれかに当てはまっていたら要注意です!
○ 気づいたら非常食の保存期限が過ぎている!そんな声をよく聞きます。期限切れの防災用品は産業廃棄物となり、処理費用がかかることも。そうなる前に、できる対策がいくつもあります。
○ そもそも、今ある防災用品・数量で大丈夫かどうか、不安ですよね。施設の環境や、さまざまな条件をしっかり把握して備えるべきおすすめアイテムをコーディネート提案いたします。
○ 防災用品は備蓄するだけではダメです。今ある備蓄品の使い方を防災担当者様、職員の方々は知っていますか?職員間で周知・徹底するための訓練や講習会も私たちにお任せください。
○ 防災担当の方が異動や退職されて引継ぎがされておらず、資料がほとんど残っていない!というケースがよくあります。そんなときは私たちにご連絡ください。お手伝いをいたします。
本当に必要な非常食や防災用品といった備えを「プランニング」からご提案いたします
私にお任せください!
防災コンサルタント(防災士・災害備蓄管理士)
星 哲雄さん
ユニフォーム販売で人事・総務ご担当者様にお会いする中で、防災備蓄に困っている方が多く、お役に立ちたいという思いから、防災部門がスタートしました。震災ボランティア活動を通じて現場の状況を実体験したことを活かし、商品コーディネートや備蓄の優先順位提案から講習会の講師まで承ります。お気軽にご相談ください!
環境に配慮した商品選定や保管方法、使用方法のアドバイスまで、お客様にあった企業防災のトータルプランニングが大きな特徴です。
職員数や男女比、その他施設の環境を考慮した最適なおすすめプランをご提案します。備蓄後は保存食が期限切れになる一年前にこちらからお知らせするなど、アフターフォローも万全です。
防災士(上級救命技能認定)の資格を持つ防災コンサルタントがお悩みやご要望をじっくりとヒアリング。必要な防災対策を一緒に考え、納品する際には使い方をレクチャーします。
ダイイチは、お客様に提供する防災用品をはじめ、備蓄品更新時や導入サポートなど、あらゆる点において地球環境への配慮を徹底。防災の観点からSDGsの目標達成に向けた具体的対策をサポートいたします。
長年、ユニフォーム事業を通じて地域のお客様とともに歩んできたダイイチ。お客様の企業価値を高めるお手伝いをしてきました。防災部門では、職員様の安全を守り、地域社会をトータルにサポートします。
防災備蓄は、施設ごとに必要なものが違ってきます。施設の立地や職員の年齢層など、さまざまな条件を加味して実際に被災した場合を想定し、備蓄品を決めることが大切です。私たちがそのお手伝いをいたします。一生懸命考えます!
「自助・共助・公助」から「協働」へ
防災士「上級救命技能認定」
星 哲雄
防災で大切なことに「自助・共助・公助」という言葉があります。
「自助」は自分の命は自分で守ること。「共助」は地域のみんなで助けあって生き延びること。「公助」は公共の支援によって被災者を助けることです。
これらは、どれが優先ということではなく、すべて大切なことです。そして、この3つが役割を果たして連携することを「協働」と言います。
ダイイチは東日本大震災や熊本地震の被災地・避難所を訪問した際、多くの災害の現場を目の当たりにした経験から「協働」の大切さを実感しました。
これからも地域のみなさまのために、防災の場において企業の財産と利益、そして人命を守る「協働」の役割を果たしたいと願っています。