電子カルテ・オーダリング・医療システムと連動し、実務運用に耐えられる電子カルテシステムとして設計、完成しています。複数の病院で実務運用中です。
医療法、精神保健福祉法といった医療に関する法則等に測った記録の煩雑さ |
指示報告に関して重複する書類 |
各部門間で閉鎖的になりがちな情報 |
各提出書類の作成、同じことの記入を繰り返す煩わしさ |
これらの問題点解決に基づいた、カルテ記載を中心に機能を充実させたシステムです。またカルテを書く(入力する)ことでオーダー(指示)を生み出していくシステムです。
精神科特有の治療形態に対応/精神保健福祉法の記載要件に対応
・通院精神療法・入院精神療法・医療保護入院・措置入院・32条、33条提出書類・隔離、拘束開始、解除
精神科特有の記録簿装備。病院全体でのグループ診療を可能に!
・インテーク記録・精神科デイケア・精神科作業療法・集団精神療法記録・ケース記録・認知症デイケア
診察室と各部門をネットワーク化してデータを共有。
診察室からのオーダー入力により、各部の正確でスピーディーな情報伝達を行います。
受付から院内全般での待ち時間を短縮し、患者サービスの向上に貢献します。
診察室、各部門間で入力されたデータを蓄積し、医師と患者間のコミュニケーション向上を図ります。
診察室<ドクターサイド> |
診察支援
・カルテ記事作成機能・各診断書作成機能・問診機能
指示支援
・処方指示機能・検査指示機能・処置指示機能