患者呼び出しシステム12選比較|待ち時間減少で患者満足度UP!

更新日 2024.02.14
投稿者:豊田 裕史

患者呼び出しシステムとは受付時に専用の通信機器を患者に渡しておき、患者の順番が来たときにその機器を鳴らすシステムです。患者自身のスマートフォンやフィーチャーフォンに呼び出し通知を行うシステムも存在します。

待合室の混雑緩和だけでなく、患者のなかには耳が遠かったり、名前を読んでほしくないという人がいたりします。そういった患者のニーズに応える上で、患者呼び出しシステムは有効でしょう。

この記事では、患者呼び出しシステムを導入するメリットや選び方を説明した上で、患者呼び出しシステム12選を比較紹介します。

メリットや選び方をおさえた上で、導入を検討してみてください。

目次

患者呼び出しシステムを導入するメリット

ここでは、患者呼び出しシステムを導入するメリットを説明します。3つのポイントに絞って説明するので、ひとつずつ確認して自院への導入を検討してみてください。

待合室の混雑緩和

患者呼び出しシステムは、順番が来たら知らせてくれるので待合室で待つ必要はありません。 新型コロナウイルスの影響により、狭い待合室で待機するのに抵抗がある人でも3密を回避できます。

病院側にとっても待合室の混雑を緩和できるメリットは大きいでしょう。

患者満足度の向上

患者呼び出しシステムがあれば待合室で待たされる時間が少なくなるため、待ち時間を自由に使えます。 患者満足度向上を期待できるので、集患・増患にもつながりやすいです。

工事不要で簡単設置

患者呼び出しシステムは携帯電話回線や端末を使うので、面倒な工事は不要です。診療予約システムを導入する必要もありません。 そのため、患者呼び出しシステムだけを導入したい医療機関にとっては、都合がよく利便性が高いです。

患者呼び出しシステムの選び方【目的・ニーズ別】

患者呼び出しシステムは、目的やニーズに合ったものを選ぶ必要があります。 ここでは、3つの重要ポイントを説明するので、導入を検討する際の参考にしてみてください。

スマートフォンを活用|若い患者様が多い施設向け

LINEやSMSなど、患者個人のスマートフォンを活用するタイプがあります。 QRコードを読み取り、LINEやSMSに通知が届く仕組みなのでスマートフォンを使い慣れた世代にはなじみやすいでしょう。 最近では、国立成育医療研究センターもLINEを利用した患者呼び出しシステムの運用を開始しました。

スマートフォンを活用した患者呼び出しシステムを提供している主な会社は以下の通りです。

  • Ready Call|セイコーソリューションズ株式会社
  • モバイル端末呼出システム|富士通フロンテック株式会社
  • ソトマチ|株式会社スクラムエッグ

各社のHPから詳細を確認できるので、気になる場合は確認してみるといいでしょう。

呼出端末を配布|誰でも分かりやすい運用

呼出端末は、患者が病院敷地内にいるかぎりは通知を受けられます。院内の売店や駐車場などでの待機も可能です。

Ready Call|セイコーソリューションズ株式会社は、端末に携帯電話網を使っているので、患者が院外にいても通知を届けられます。

コールベルシステム|シャープ株式会社で利用されている端末は、商業施設のフードコートで使用されているため、見覚えがある人も多いでしょう。

時間になったら知らせてくれるシンプルな呼び出しシステムです。

他機器との柔軟な連携|患者様の利便性を最優先

自動精算機や再来受付機と連動して、全体的な業務効率化を提案している企業もあります。気になる企業がある場合は、呼び出しシステムだけの導入が可能かどうかも問い合わせてみるといいでしょう。

患者呼び出しシステム|日本テクニカル・サービス株式会社が提案している連動システムは、再来受付自動発行機で受信機を受け取り、診察後は自動精算機に受信機を戻せばいいだけです。

また、MELTH WINDOW|株式会社メルスは、クリニック内の大型モニターを使って患者さんの呼び出しを行うシステムを採用しています。

患者呼び出しシステムの比較表

メーカー セイコーソリューションズ株式会社 シャープ株式会社 日本テクニカル・サービス株式会社 株式会社ホスピタルネット パシフィック湘南 株式会社メルス 株式会社富士通ゼネラルOSテクノロジー 富士通フロンテック株式会社 マムクリエイト株式会社 オーミケンシ株式会社 株式会社スクラムエッグ メディカシステム株式会社
主力商品名 Ready Call コールベルシステム 患者呼び出しシステム HosPad ワンタッチコール MELTH WINDOW HOSPISION モバイルサービス モバイル端末呼出システム 呼出しシステム コール君 外来患者呼出システム ソトマチ 無線患者呼び出しシステム
費用 月額1万円~ 要問合せ 要問合せ 要問合せ 要問合せ 要問合せ 月額1万円~(外来患者数の規模による) 要問合せ 月額550円~ 要問合せ 要問合せ 要問合せ
利用機器 店舗設置用タブレット、呼出端末、充電器 送信機、受信機、充電器、中継器 呼出受信機、再来受付自動発行機 タブレット 受信機、送信機、充電スタンド、中継器(オプション)、リチウムバッテリー(オプション) 大型モニター スマートフォン、フィーチャーフォン(ガラケー) タブレット 再来受付自動発行機、呼び出しカード(端末) 送信機、受信機、回収箱

患者呼び出しシステム12選

Ready Call|セイコーソリューションズ株式会社

Ready Call|セイコーソリューションズ株式会社

出典:Ready Call|セイコーソリューションズ株式会社 https://www.seiko-sol.co.jp/products/readycall/

セイコーソリューションズ株式会社が提供しているReady Callは、携帯電話網を使っているため、患者が院外にいても呼び出し可能です。
患者は待ち時間を有効活用できるので、満足度向上を期待できます。また、工事不要で利用開始できる手軽さも大きな魅力です。専用端末だけではなく、個人のスマートフォンへの呼び出しもできます。

Ready Call|セイコーソリューションズ株式会社の比較ポイント

  • 院外にいる患者を呼び出し可能
  • 工事不要で利用できる
  • 個人のスマートフォンへの呼び出しも可能

製品情報

費用 月額1万円~
利用機器 店舗設置用タブレット、呼出端末、充電器
主力商品名 Ready Cal

コールベルシステム|シャープ株式会社

コールベルシステム|シャープ株式会社

出典:コールベルシステム|シャープ株式会社 https://jp.sharp/business/callbell/what/

シャープ株式会社のコールベルシステムで使用する受信機は、ブザー・振動・点滅の呼び出し方法に対応しています。 使用場所の雰囲気に合わせて、呼び出し方法の組み合わせや呼び出し時間の変更が可能です。 防水・防塵仕様で耐衝撃性に優れた受信機を使用しているので、水濡れや落下による故障の心配もいりません。
通信可能範囲は約200mで、中継器を追加すれば利用エリアの拡張ができます。

コールベルシステム|シャープ株式会社の比較ポイント

  • 3つの呼び出し方法に対応
  • 防水・防塵仕様で耐衝撃性に優れた受信機
  • 中継器でエリア拡張が可能

製品情報

費用 要問合せ
利用機器 送信機、受信機、充電器、中継器
主力商品名

患者呼び出しシステム|日本テクニカル・サービス株式会社

患者呼び出しシステム|日本テクニカル・サービス株式会社

出典:患者呼び出しシステム|日本テクニカル・サービス株式会社 https://www.nitteku.co.jp/product/yobidashi/

日本テクニカル・サービス株式会社が提供する患者呼び出しシステムは、呼出受信機と再来受付自動発行機を利用したサービスです。 受付から会計までがスムーズに行なえるので、診察だけではなく会計の待ち時間も短縮できます。 呼出受信機の液晶ディスプレイには、メッセージの表示も可能です。 たとえば「まもなく診療です。内科付近までお越しください」といったように表示できます。

患者呼び出しシステム|日本テクニカル・サービス株式会社の比較ポイント

  • 呼出受信機、再来受付自動発行機がセットのシステム
  • 受付から会計までをスムーズに行える
  • 呼出受信機にメッセージを表示できる

製品情報

費用 要問合せ
利用機器 呼出受信機、再来受付自動発行機
主力商品名

HosPad|株式会社ホスピタルネット

HosPad|株式会社ホスピタルネット

出典:HosPad|株式会社ホスピタルネット https://www.hpnet.co.jp/products/hospad/yobidashi01.html

株式会社ホスピタルネットが提供しているHosPadは、呼び出しシステムだけではなくさまざまな場面で使用できる利便性の高いサービスです。 順番がきたら端末に呼び出し先が表示されるので、患者の聞き忘れや聞き間違いを防止できます。またタブレット端末を利用したオンライン面会サービスもあるため、遠方に住んでいる家族といつでも気軽に会話が可能です。

HosPad|株式会社ホスピタルネット比較ポイント

  • 患者呼び出しシステム以外にもさまざまなサービスがある
  • 端末に呼び出し先が表示される。
  • オンライン面会も可能

製品情報

費用 要問合せ
利用機器 タブレット
主力商品名 HosPad
特長 順番がきたら端末に呼び出し先が表示されるので、患者の聞き忘れや聞き間違いを防止できます。
またタブレット端末を利用したオンライン面会サービスもあるため、遠方に住んでいる家族といつでも気軽に会話が可能です。

ワンタッチコール|パシフィック湘南

ワンタッチコール|パシフィック湘南

出典:ワンタッチコール|パシフィック湘南 https://www.sonnettekun.com/products/one-touch-call/

パシフィック湘南が提供するワンタッチコールは、シンプルな呼出ベルです。手に持ちやすい大きさの受信機で順番がきたらブザーとバイブレーションでお知らせしてくれます。呼び出し番号をディスプレイに表示させるワンタッチビューも提供しているので、そちらと併用すれば目と耳で呼び出しを確認可能です。

ワンタッチコール|パシフィック湘南の比較ポイント

  • シンプルで持ちやすいデザイン
  • ブザーとバイブレーションでお知らせ
  • ワンタッチビューとの併用でさらに便利に

製品情報

費用 要問合せ
利用機器 受信機、送信機、充電スタンド、中継器(オプション)、リチウムバッテリー(オプション)
主力商品名

MELTH WINDOW|株式会社メルス

MELTH WINDOW|株式会社メルス

出典:MELTH WINDOW|株式会社メルス https://www.melth.co.jp/melthwindow

株式会社メルスが提供しているMELTH WINDOWは、クリニック内の大型モニターを使って患者の呼び出しを行うシステムです。 診察室へ誘導する患者と、中待合室へ誘導する患者を一覧表示できます。表示方法はカスタマイズできるので、中待合室がない病院でも使用可能です。

MELTH WINDOW|株式会社メルスの比較ポイント

  • 大型モニターで呼び出しを行なうため視認性が高い
  • 表示方法はカスタマイズ可能
  • Web閲覧機能で院外から診察待ち状況を確認できる

製品情報

費用 要問合せ
利用機器 大型モニター
主力商品名 MELTH WINDOW

HOSPISION モバイルサービス|株式会社富士通ゼネラルOSテクノロジー

HOSPISION モバイルサービス|株式会社富士通ゼネラルOSテクノロジー

出典:HOSPISION モバイルサービス|株式会社富士通ゼネラルOSテクノロジー https://www.fujitsu-general.com/jp/fgot/products/hospision/mobile

富士通ゼネラルOSテクノロジーが提供しているHOSPISION モバイルサービスは患者様のスマートフォンやフィーチャーフォンに呼び出し通知を行うシステムです。

webブラウザ上で通知を行いますので、患者様側で専用アプリをダウンロードする必要がない点が特長です。患者様側でQRコードを読み込み、受付番号を入力するだけで利用可能なので、患者目線でかなり使いやすいサービスと言えます。富士通製の電子カルテに連動します。

HOSPISION モバイルサービス|株式会社富士通ゼネラルOSテクノロジーの比較ポイント

  • 電子カルテ(富士通)に連動
  • 患者はWEBブラウザ使用(専用アプリ不要)
  • メールアドレスなど個人情報の登録不要

製品情報

費用 月額1万円~(外来患者数の規模による)
利用機器 スマートフォン、フィーチャーフォン(ガラケー)
主力商品名 Hospision/携帯WEBサービス

モバイル端末呼出システム|富士通フロンテック株式会社

モバイル端末呼出システム|富士通フロンテック株式会社

出典:モバイル端末呼出システム|富士通フロンテック株式会社 https://www.fujitsu.com/jp/group/frontech/solutions/industry/healthcare/medical/meditrend/call/

富士通フロンテック株式会社が提供しているモバイル端末呼出システムは、診察時間が近くなったら患者にメールで知らせてくれます。 受付票に印刷されたQRコードを読み取ってメール送信をするだけでいいので、簡単に使用可能です。

モバイル端末呼出システム|富士通フロンテック株式会社の比較ポイント

  • 順番がきたらメールでお知らせしてくれる
  • 受付票のQRコードを読み取るだけ
  • 診察遅延情報や会計計算完了などもメールで通知

製品情報

費用 要問合せ
利用機器
主力商品名

呼出しシステム コール君|マムクリエイト株式会社

呼出しシステム コール君|マムクリエイト株式会社

出典:呼出しシステム コール君|マムクリエイト株式会社 https://curesmile.jp/product/call_kun

マムクリエイト株式会社が提供している呼び出しシステム コール君は、待合室の順番表示モニターと連動して使用します。 医師やスタッフは、タブレットからワンタッチで患者の呼び出しが可能です。 院外の患者は、スマホでの順番確認もできるため、待合室の混雑を緩和させられます。

呼出しシステム コール君|マムクリエイト株式会社の比較ポイント

  • 待合室の順番表示モニターと連動
  • タブレットからワンタッチで患者の呼び出しが可能
  • スマホでの順番確認が可能

製品情報

費用 月額550円~
利用機器 タブレット
主力商品名

外来患者呼出システム|オーミケンシ株式会社

外来患者呼出システム|オーミケンシ株式会社

出典:外来患者呼出システム|オーミケンシ株式会社 https://products.kanaden.co.jp/product/detail/999/?shop=11

オーミケンシ株式会社が提供する外来患者呼び出しシステムは、再来受付自動発行機から呼び出しカードが自動発行される仕様です。 患者はお知らせがあるまで院内で自由に過ごせます。 オプションの到着確認端末を診察室や中待合室に設置すれば、患者が呼び出しカードを端末にかざすだけで到着確認が可能です。

外来患者呼出システム|オーミケンシ株式会社の比較ポイント

  • 再来受付自動発行機から呼び出しカードが自動発行される
  • 患者は院内で自由に待てる
  • 到着確認端末で患者の到着確認ができる

製品情報

費用 要問合せ
利用機器 再来受付自動発行機、呼び出しカード(端末)
主力商品名

ソトマチ|株式会社スクラムエッグ

ソトマチ|株式会社スクラムエッグ

出典:ソトマチ|株式会社スクラムエッグ https://lp.sotomachi.com/

株式会社スクラムエッグが提供するソトマチはAIを駆使した受付・自動呼出システムです。 LINEから受付が可能で受診待ち人数の確認ができます。 LINE自動呼出機能では、何人前に呼び出すかを設定できる仕様になっており、気楽に院外で待機可能です。 また、電話やSMSでの呼び出しにも対応しているため、患者のニーズに合った呼び出しができます。

ソトマチ|株式会社スクラムエッグの比較ポイント

  • AIを駆使した受付・自動呼出システム
  • LINE自動呼出機能で何人前に呼び出すかを設定できる
  • 電話やSMSでの呼び出しにも対応

製品情報

費用 要問合せ
利用機器
主力商品名 ソトマチ

無線患者呼び出しシステム|メディカシステム株式会社

無線患者呼び出しシステム|メディカシステム株式会社

出典:無線患者呼び出しシステム|メディカシステム株式会社 https://www.medica-system.com/product/musenkanja/

メディカシステム株式会社が提供する無線患者呼び出しシステムは、薬局向けに開発された商品です。 メロディ・振動・ランプ、3つの呼び出し機能があるため、患者の名前を呼ぶ必要がなくプライバシーを保護できます。

無線患者呼び出しシステム|メディカシステム株式会社の比較ポイント

  • 薬局向け
  • 3つの呼び出し機能で患者のプライバシーを保護
  • 簡易メッセージを送信できる

製品情報

費用 要問合せ
利用機器 送信機、受信機、回収箱
主力商品名

患者呼び出しシステム利用の流れ

ここでは、患者呼び出しシステムを利用するにあたっての流れを説明します。各工程をひとつずつ確認して導入後のイメージをしてみるといいでしょう。

患者様に呼出端末を貸与

来院した患者に呼び出し端末を渡します。そのあと患者は呼び出されるまで院内外で待つだけです。スマートフォンを利用する場合は、院内や受付票に表示されたQRコードを読み取ります。呼び出しシステムの導入により、待合室の混雑を回避可能です。

コントローラーの呼び出しボタンを押す

患者を呼ぶ際は、医師やスタッフがコントローラーや送信機の呼び出しボタンを押します。状況に応じて、中待合室への案内ができるシステムもあるので、自院の規模に合ったシステムを導入するようにしましょう。

タブレットから、患者のスマートフォンへ通知を送れるシステムもあります。

患者様の端末が鳴る

順番がくると、患者の端末へお知らせが届きます。メロディ・振動・ランプの他、メッセージでのお知らせも可能です。スマートフォンを利用する場合は、LINEやSMSなどお知らせ方法もあります。患者のニーズに合った通知方法を採用するといいでしょう。

返却

患者は呼び出し通知が届いたら診察室や待合室の呼ばれた場所へ行きます。端末を持っている場合は、指定された場所へ端末を戻して診察を受けるだけです。スマートフォンを利用した場合は、端末を返却する必要がないのでより便利にシステムを活用できます。

まとめ

患者呼び出しシステムは、待合室の混雑を緩和できるだけではなく、患者が待ち時間を自由に過ごせるというメリットがあります。大規模な工事も必要なく、コストもそれほどかからないため導入しやすいでしょう。今回紹介した患者呼び出しシステムのメリットや選び方を参考に、自院に適したシステムの導入を検討してみてください。

よくある質問

費用はどのくらいかかりますか?
費用は各企業によって違いますが、基本的には工事不要で利用できるため、それほど大きなコストはかからないでしょう
誰でも操作はできますか?
患者は受信機(呼び出しカード)を持って、通知がきたら指定の場所に行くだけです。医師やスタッフも送信機で次に呼びたい患者の番号を押すだけなので簡単に操作できます。タブレットやスマートフォンを利用する場合も同様です。
既存の電子カルテやレセコンと連携する事はできますか?
企業によっては連携できる場合があります。詳細は各企業に問い合わせてみるといいでしょう。

中小企業診断士
セカンドラボ株式会社 PR Solution Div.
URL:https://note.com/2ndlabo/n/n949eaa3e9d69

北海道大学を卒業後、医療機器の営業として6年間勤務。外科、整形外科、泌尿器科領域を中心に民間・国公立の病院を担当。2020年よりセカンドラボ株式会社に入社。医療福祉施設の課題解決プラットフォーム「2ndLabo」にて各種ITツール、医療機器の導入支援、クリニック開業支援に従事。

2ndLaboのサービスを通じて、これまで1,000件を超えるサービス導入支援・開業支援を担当。得意分野は、電子カルテ、介護ソフト、各種医療機器。

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