基本情報
ワンタッチコールは病院やクリニックでの患者さま呼び出しシステムです。フードコートでよく使われるコールシステムを診療所や病院の呼び出しへ応用。高耐久・高品質。確実に患者さまを呼び出します。
| ジャンル | 患者呼び出しシステム |
|---|---|
| 対象施設 | 病院・クリニック・有床クリニック |
おすすめポイント
大がかりな工事が不要
ワイヤレスのため、大がかりな工事はせずに使用できます。
高齢の方にも使いやすい
フードコートなどで使われている製品のため、ご高齢の方でも分かりやすくカンタンに使えます。
見通し距離150m
見通し距離150mで駐車場も待合室に！車の中や別室、外でも待つことができるシステムなので、待合室の混雑を防ぎます。
製品・サービス詳細
受付で受信機を渡し、順番が来たら呼び出し
患者さんに呼び出しベルを渡すことで、車の中や別室、外でも待つことができるシステムです。順番が来たら送信機を押すことで患者さんに戻っていただきます。
混雑を防いで感染症防止
症状のある患者さんとそれ以外の患者さんの接近防止に！マイカーで待機していただく方法やフロアを分けてお待ちいただく方法などがあります。
ワンタッチ操作で使える送信機
ワンタッチで呼べるので、面倒な10キー操作が不要です。呼び出し間違いも減少します。また、呼び出している番号が一目でわかるデザインを採用しています。患者さんが受信に気づかなかった時の自動再呼び出し機能も搭載。壁にかけて使用することもできます。
患者さんがブザーを止められる受信機
患者さん側で呼び出しを停止できるボタンを搭載。鳴り続けるブザーを受信者側で止めることができます。
受信機にはオリジナルのロゴやメッセージを入れることができます。特殊シートの内側へ作成するので、汚れや剥がれの心配もありません。
落下に強く、コンクリート床面にて高さ1mより6面の落下試験を実施しています。
着脱可能のリチウムバッテリーを使用しており、簡単に交換できます。初期状態で3～4時間充電で約15時間使用できます。（※使用頻度による）
通知方法は「ブザーのみ」「バイブレーションのみ」の切り替えが可能です。LEDランプで受信機の状態をお知らせします。（赤点滅→バッテリー不足、緑点滅→呼び出しがありましたなど）
主な構成
送信機、受信機、充電スタンド、中継機、リチウムバッテリーで構成されています。
中継機は無線なので簡単にエリアを拡大できます。リチウムバッテリーは3～4時間でフル充電でき、1分間に1回呼び出した場合、15時間使用可能です。（使用頻度によりますが、1年半～2年が交換の目安です。）
製品仕様
| 型式 | 送信機[WTR] |
|---|---|
| サイズ | W220 × H93 × D29 mm |
| 重量 | 230kg |
| 電源 | DC6V-1A |
| 推奨環境 | 送信周波数：429MHz帯（特定小電力型）、番号：0～99まで内蔵メモリに登録/変更可能、送信出力：10mW、使用温度：0℃～40℃ |
| その他仕様 | 受信機[WRE] サイズ：W43×H100×D18、重量：53g(バッテリー含む)、電源・電圧：3.7Vリチウムポリマーバッテリー/容量450mAh、受信周波数：429MHz帯（特定小電力型）、充電時間：約3～4時間、使用温度：0℃～40℃ 充電スタンド[WCH] サイズ：W144×H60×D185（本体のみ）、重量：595g、電源・電圧：DC5V-4A、充電方式：接点充電、使用温度：0℃～40℃ 中継機[WRP] サイズ：W220×H93×D29、重量：235g、電源・電圧：DC6V-1A、送受信周波数：429MHz帯（特定小電力型）、消費電力：1.5W/1A、送信出力：10mW、使用温度：0℃～40℃ リチウムバッテリー[SLI-PO] 容量：450ｍAh |
対応エリア
| 北海道・東北 |
| 関東 |
| 甲信越・北陸 |
| 東海 |
| 関西 |
| 中国・四国 |
| 九州・沖縄 |
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よくある質問
ワンタッチコールに電源は必要ですか？
送信機・充電スタンドとも100Vの電源が必要です。受信機は専用充電スタンドでの充電が必要です。詳しくはお問い合わせください。
ワンタッチコール導入にはどれくらいの費用がかかりますか？
受信機・送信機・オプション等の台数で料金は変わります。詳しくはお問い合わせください。
取り付けは簡単にできますか？
100Vの電源にプラグを差し込むだけなので簡単に設置できます。弊社でも取り付け調整を行ってますので、詳しくはお問い合わせください。
送信機1台で受信機は何台まで対応可能ですか？
送信機1台あたり受信機30台まで対応可能です。31台～60台であれば、送信機は2台、61台～90台までは送信機は3台必要です。
