AI自動チューニング機能搭載　空調制御サービス「おまかSave-Air」

空調設備の省エネが、エネルギーコスト削減の近道

建物や店舗の電力使用量の48%※は空調が占めています。
空調設備の省エネは経費削減の大切なポイントです。

出典：資源エネルギー庁推計
(一般的な卸・小売店における用途別電力消費比率)
※ 業種・業態により電力消費比率は異なります

おまか Save-Airとは？

「おまかSave-Air（セーブエアー）」は制御用コンピューターで空調室外機を自動制御し、
快適性を維持しながら空調エネルギーの省エネを実現するサービスです。

おまか Save-Airの特長

特長1

快適性を維持しながら、省エネを実現

オリジナルの省エネ制御により、効率のよい運転をキープ（＝効率の悪い領域での運転を回避）し、快適性を維持しながら、空調設備の使用電力量を10～20％を削減します。

 ポイント1  空調負荷を常時監視し、効率の悪い運転を回避

 ポイント2  快適性が損なわれると判断した場合は、制御を緩和

 ポイント3  運転を繰り返すことでAIが学習し、制御の精度を向上(空調機の運転状況に応じた最適な制御タイミングに変更)

特長2

フレキシブルできめ細かなデマンド制御も搭載

オリジナルのデマンド制御は、建物全体の消費電力に応じて段階的に出力レベルを自動調整します。リアルタイムの段階制御により必要以上の空調機の出力抑制も防げます。

特長3

カンタン操作で設定変更・省エネ見える化

お客さまのスマートフォンやタブレット、パソコンなどのWEB画面から空調設備の制御レベルの変更や制御状況・省エネ効果の確認ができます。

料金プランについて

初期費用無料、サービス料金月額制

[導入イメージ]

おまかSave-Airの費用は、省エネルギーによる電気料金削減額よりも小さく、実質費用負担なしでコスト削減が可能です。
※電気料金削減額やサービス料金は、空調の使用状況や工事内容により変動します。

効果の期待できる施設

[モデルケース：病院の場合]

＜試算条件＞ ※モデルケースの削減額は、関西電力の料金単価を元に計算しております。 ※電気料金の計算は、消費税等相当額（10%）および再生可能エネルギー発電促進賦課金（2021年5月分～2022年4月分適用分）を含み、 燃料費調整額は含んでおりません。 ※上記シミュレーションは、当社想定を含む、一定条件に基づいて実施しており、削減額等を保証するものではありません。

導入イメージ/工事内容

取り付け工事はカンタン

取り付け工事は、制御盤（制御用コンピューター）と空調室外機、電力メーター間を結ぶ簡単な配線工事です。また、空調室外機に接続する外部制御用アダプターは、メーカー純正品を使用するため、メーカー保証も継続します。

お使いの空調設備に取り付けるだけ

主要空調メーカー※に対応しており、同一施設内に複数メーカーが混在していても導入可能です。また、メーカー保証も継続します。
※一部のメーカー・機種には対応できないものもございます。

新設だけでなく、既存の空調設備への取り付けも可能で、空調機の入れ替えは不要です。

導入までの流れ

おまかSave-Airは、原則、お申込みから２ヶ月で導入いただけます。

エネルギーの見える化をご検討の方に

おまかSave-Airとセットで実質０円で見える化を実現

おまかSave-Airと制御用のコンピューターやクラウドを共有することで、圧倒的にコストを削減し、
おまかSave-Airのメリットの範囲内でエネルギーの見える化を実現できます。

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よくあるご質問