LASHIC-careは、夜間訪室業務などの日次業務を効率化します。 これらを通じて間接業務を減らし、本当に大切なケアの質向上へ集中できます。 さらに、離床予測機能などで注視すべきタイミングを予測するから、職員の精神的ストレスを軽減し離職予防につながります。
ジャンル | ナースコール |
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対象施設 | 特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・有料老人ホーム・サ高住・グループホーム・小規模多機能型・障害者支援施設 |
補助金・助成金 | 介護ロボット導入支援事業補助金など各種補助金の対象となっています |
LASHICのナースコールは、wifiを利用した通信で居室とスタッフのタブレットやスマートフォンをつないでいます。そのため、設置に際して導入工事をして施設の一部が使えなくなったり、多額の施設工事費用を必要としません。
LASHICを提供しているインフィックグループは創業20年を超えた介護施設を運営するグループです。社会福祉法人様での設備投資決定までの流れや、施設におけるナースコールの活用シーンなどを熟知しており、導入までサポートが可能です。
従前のナースコールは、専用のケーブルを設置し、操作盤をカスタマイズし、個々のナースコールの設定も業者が行うため導入や更改に多額の費用を要するものでした。LASHICはテクノロジーの利用により、そうした設置作業や専用のデバイスを極力下手すことで低価格を実現しています。
双方向通話が可能なナースコールです。スマホから居室へ発信後、居室側は応答操作なしで会話ができます。その場で話ができることがケアの質と業務の効率化を両立します。また、無料アプリをインストールすることで、スマートフォンに対してプッシュ通知を送ります。
呼び出しボタンは防水加工のため浴室、脱衣所ほか、水回りでの使用が可能です。ワイヤレス(一定距離間)だから持ち運びも簡単。
センサーデータを用いてシステムが独自解析、“いつもと違う” を見逃さず介護者へ通知します。24時間グラフを作成でき、室内センサーやドアセンサーの情報を可視化。温湿度変化、照度変化、運動量変化をひと目で把握できます。アセスメントに威力を発揮します。
世界初!「もうすぐ起きてくる可能性がある」ことをAIが予測し、介護者へ通知します。睡眠時の脈拍測定、ベッド上での体勢把握も可能です。
ドアの開閉、連続開閉、開けっ放し、閉まりっぱなし等。ドアの開け閉めでも”いつもと違う”を検知します。夜間の行動に“いつもと違う”ことがあれば、センサーとシステムが検知して介護者へ通知します。
・ナースコール
・呼び出しボタン
・居室センサー
・ベッドセンサー
・ドアセンサー
初期費用 | お問い合わせください。施設規模とご利用を検討されているサービスの範囲に応じて、お見積りを作成いたします。 |
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