情報がソフトに集約されて、それを他のスタッフも共有して見る事ができる点はとても便利だと感じています。

医療法人社団草思会 クボタクリニック|窪田 彰 理事長

▶ Warokuクリニックカルテ導入の目的は?

治療や症例の統計を取り、研究等に使うためには電子化した方が良いと思ったのがきっかけです。


実際に導入してみて感じたメリットは、カルテが読みやすくなったとメディカルスタッフが感じている点です。私の字はとても読みにくいため、手書きの紙カルテの時はスタッフが読むのに苦労していました。


当クリニックではチーム医療を行っているので、関係するすべてのスタッフにとって読みやすい状態になったことは大きなメリットだと感じています。
 

▶ Warokuクリニックカルテの使用感はいかがですか?

情報がソフトに集約されて、それを他のスタッフも共有して見る事ができる点はとても便利だと感じています。


当クリニックは多機能型精神科診療所です。外来診察だけでなく、デイケア、訪問看護のスタッフとも患者さんの情報共有は必須です。電子カルテ導入前は、デイケアの職員がわざわざ外来に来て、その日通所して来た患者さんのカルテに記載するという作業をしていました。


毎日たくさんの患者さんが来るため、紙カルテの持ち運びもとても重労働でしたが、電子カルテになったことで、デイケアスタッフはとても喜んでいます。
 

▶ 今後、期待することは?

初めての電子カルテ導入で不安もたくさんありましたが、Warokuクリニックカルテに対するレスコの熱意を感じ、今では感謝していますよ。


当クリニックは多機能型精神科診療所なので、普通の外来のみのクリニックとはまた違った運用も必要でしたが、「Warokuクリニックカルテをもっと良くするために協力しましょう」という事でどんどん良くなって来ているので、今後も期待しています。

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