Warokuクリニックカルテは精神科クリニック向けのクラウド型電子カルテです。外来受付から診療、会計、次回予約までをこれ一つでサポートします。
ジャンル | クリニック向け電子カルテ |
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対象施設 | クリニック |
ソフト種別 | クラウド |
デモ・トライアル | 30日無料お試し |
導入実績 | 製品版をご使用中のクリニック様(導入中含む) 109施設 体験版をご利用中のクリニック様 30施設 ※2023年11月現在 |
カルテ作成の補助機能や基本的な心理検査項目が搭載されていて使いやすい。
クラウドだからこそ、インターネット環境とパソコンさえあればすぐに使えて、かつローコストで運用が可能。標準マスタもセットアップ。
新しいプラットフォームの構想で地域医療連携もスムーズに。
患者様のエピソードや治療歴などの記録を時系列で表示。
スクロールするだけで、患者様のこれまでの人生を俯瞰してみることができます。
どの患者様が何名お待ちいただいているか、受付からの経過時間など、患者様のステータスがひと目で把握できます。
記録記載時には、あらかじめ精神科でよくご利用いただくテンプレート(サンプル)が搭載されているため、キーボード入力ではなく簡単なマウス操作での記録が可能です。テンプレートは、編集して活用することができます。
処方はオーダーパレットからワンクリックオーダーが可能です。
精神科診療の処方は前回Doまたは薬の増減をする場合が多いため、前回の内容がそのまま表示され、指示を容易にしています。
基本的な心理検査項目が既に準備されているため、そのままオーダーすることができます。
・時系列でスライド表示
・本日の診察状況
・入力補助機能
・ワンクリックオーダー
・心理検査オーダー
・文書管理機能
・デイケア機能(オプション)
・処方チェック機能(オプション)
推奨環境 | 【動作環境】 クライアントPC(現状、タブレットは参照のみ) ブラウザ:Chrome最新版 ディスプレイ:1366x768ピクセル以上 CPU:Core i3以上 メモリ:4GB以上 【推奨(保証)環境】 ブラウザ:Chrome最新版 ディスプレイ:FullHD(1920x1080ピクセル)以上 CPU:Core i3以上 ※4コア(i3の8世代以降) メモリ:8GB以上 パソコンはWindows、Mac問わずご利用頂けます。 《注意事項》 ※紹介状などの文書管理を扱う場合、Microsoft Officeが必要 ※リライトカードシステムとの接続を希望される場合、リライトカードシステムと連携する端末はWindows指定 【インターネット】 安定して通信できる光回線を推奨 100Mbps以上 ※オンライン請求をご希望される場合には、対応しているネットワーク環境などを確認頂く必要がございます。 |
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連携システム | 【医事会計システム】 日医標準レセプトソフトORCAと富士通レセコンHOPE SX-S、SX-Rとの連携が可能です。 |
初期費用 | 要お問い合わせ |
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月額費用 | 要お問い合わせ |
●本稼働日から約3カ月前
体験版お申込み(30日間)
●本稼働日から約2カ月前
製品版のお申し込み
●本稼働日から2ヶ月~1ヶ月前
ご準備期間(製品版のご提供月から約1ヶ月)
●本稼働(電子カルテ&レセプト)
運用スタート
●サポートページ
ユーザー様にWarokuクリニックカルテを永く、安心してお使いいただくために弊社では様々なサービスをご用意しております。サポートページでは、お困りごとに関する対処方法や、お問い合わせ窓口情報などをご確認いただけます。
●リモート保守
開発元のスタッフがインターネットを経由して、ユーザー様ご了承の上でクラウド上でリモート操作します。 急なトラブル等の緊急対策として、電子カルテシステム並びにその他連携システムに起因する障害の調査を行います。
●24時間365日間サポート
クリニック様にて電子カルテ運用に何らかの障害が発生した場合、専門スタッフが365日24時間にて緊急対応致します。(カルテが使用できない状態などの緊急時のみ)
北海道・東北 |
| 関東 |
| 甲信越・北陸 |
| 東海 |
| 関西 |
| 中国・四国 |
| 九州・沖縄 |
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ビルの中にあるような一般的なメンタルクリニック様から、デイケア等行っている多機能型クリニック様まで対応可能でございます。ユーザー様の中には、ACTに取り組んでいらっしゃるクリニック様もございます。
HTTPSで暗号化されており、このセキュリティはネットバンクなど金融機関でも採用されている認証技術です。電子カルテへのログイン時には2段階認証にてアカウントの乗っ取り防止対策も行っております。
【既存医事会計システム→新規医事会計システムへのデータ移行について】
Warokuクリニックカルテは、ORCAもしくはHOPEとの連携となりますので、それ以外の医事会計システムをご利用の場合は、システムの切り替えが必要となります。一般的には医事会計システムのデータ移行は、患者基本情報(患者ID、氏名などカルテの頭書きの部分)のみの移行となりますが、詳細は各レセコンベンダへお問合せ下さい。弊社より推奨のレセコンベンダをご紹介する事も可能です。
【既存電子カルテ→Warokuクリニックカルテへのデータ移行について】
現時点では各メーカーのデータベース構造が異なることから、電子カルテの3原則をクリアし、原本データとして移行することは技術的に難しいと考えます。 但し弊社と致しましては今後のリプレース案件の増加も想定し、医療情報交換における標準規約に準拠したデータ取り込み用インターフェースを整備していく考えであり、参照レベルのデータ移行に対応していく予定です。
精神科クリニック専用の電子カルテシステムとして開発しています。
弊社は、これまで精神科病院さま向け電子カルテシステムAlpha(精神科病院で最も多く導入されています)の実績を生かし、精神科の特性を考え開発をしております。
例えば、診察記録作成を支援するテンプレート機能やインテークや学歴・職歴といった患者基本情報、心理検査オーダからの検査ごとの所見と総合所見、文書管理機能など一般的な電子カルテシステムには搭載されていない精神科ならではの機能を実装しております。
インターネットを使用される方であれば問題なくご利用いただけると考えております。
具体的には精神科に特化した機能に厳選することで、シンプルで直感的な画面となっており、カルテ入力を省力化するテンプレート機能の搭載や、登録された情報を元に、診断書や紹介状などの書類を自動生成する機能も搭載しております。
体験版がございますので、是非お試しください。