基本情報

精神科専用ASP型電子カルテのパイオニアとして登場した「ALICE」の後継システムです。チーム医療を実現する電子カルテとして、現場から生まれ現場で育ち続けています。弊社のモットー「お客様に寄り添う」を体現した電子カルテです。

ジャンル病院向け電子カルテ
対象施設病院・クリニック
ソフト種別クラウド・オンプレミス

おすすめポイント

ALICENEOはオーダーエントリー機能をもつ電子カルテシステムです

電子カルテ・オーダリング・医療システムと連動し、実務運用に耐えられる電子カルテシステムとして設計、完成しています。複数の病院で実務運用中です。

❶電子カルテ化を低価格で実現
❷精神科特有の情報を機能化
❸提供する医療全体の質の向上
❹医療情報の共有と患者様へのインフォームドコンセントの充実

精神科特有の治療形態に対応/精神保健福祉法の記載要件に対応

・通院精神療法
・入院精神療法
・医療保護入院
・措置入院
・32条、33条提出書類
・隔離、拘束開始、解除

精神科特有の記録簿装備。病院全体でのグループ診療を可能に!

・インテーク記録
・精神科デイケア
・精神科作業療法
・集団精神療法記録
・ケース記録
・認知症デイケア

製品・サービス詳細

オーダー⇒カルテの流れをカルテ記載⇒オーダーに転換

カルテ記載を主眼にした入力からオーダー(指示)やコスト(行為精算)が発生する仕組みを作りました。

精神科の電子カルテは「チーム医療」の要

今では当たり前のように言われる文言ですが、開発着手当時は「精神科の電子カルテなんて無理」と大手の開発会社が投げ出した後のトライでした。
弊社は、この言葉が当たり前になった今、最初に「世に精神科電子カルテを生み出したこと」に誇りをもっています。

チーム医療の閉鎖しがちな部門記録

精神科独自の部門記録をカルテに融合。いつでもどこでも、カルテと部門記録が確認できる仕組みを作りました。

変化する精神医療、現場と共に成長し続けたい

最初に描いた、医師の規定に縛られた業務からの解放を常に礎に、医療の立場だけでない、医療経営の立場からも電子カルテの内容の充実をはかり続けたいと考えています。

製品仕様

推奨環境■Server環境
OS:Windows Server Std Edition
DB:Oracle
ブラウザ:Microsoft Edge

<スペック(各以上)>
CPU:Xeon 2.4Hz 1Processor
メモリ:8GB
ストレージ:500GB(RAID1・5)

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■Client環境(推奨)
OS:Windows Pro Edition
ブラウザ:Microsoft Edge

<スペック(各以上)>
CPU:Core i3 2.6GHz
メモリ:4GB
ストレージ:SSD:250GB
ディスプレイ:FHD(1920×1080)

導入スケジュール

1.ご訪問・ヒアリング
ご紹介・ご要望を聞き取ります。

2.ご面談・デモンストレーション
ヒアリング内容に沿ったデモンストレーションを行います。

3.お見積・提案
運用に応じた機器構成を提案します。

4.ご成約(導入まで3か月~6か月前)
運用に応じた機器構成を提案します。

5.導入準備
動線の確認・帳票類の確認・マスタ等準備(移行データ等調整)を行います。

6.機器操作指導(導入まで2か月前~直前)

7.リハーサル(導入まで数日前)
実際の診療を想定してリハーサルを行います。

8.稼働確認(導入後初日~数日・数週間)
稼働時の立会、及び月末請求時のレセプト出力等立会を行います。

9.保守サポート
実稼働時も、一貫したサポート体制で機器及びソフトウェアの効率的で安定した運用を支援します。

※規模により期間は変動します

対応エリア

北海道・東北
  • 北海道
  • 青森県
  • 岩手県
  • 宮城県
  • 秋田県
  • 山形県
  • 福島県
関東
  • 東京都
  • 神奈川県
  • 千葉県
  • 埼玉県
  • 茨城県
  • 栃木県
  • 群馬県
甲信越・北陸
  • 山梨県
  • 長野県
  • 新潟県
  • 富山県
  • 石川県
  • 福井県
東海
  • 静岡県
  • 愛知県
  • 岐阜県
  • 三重県
関西
  • 大阪府
  • 兵庫県
  • 京都府
  • 滋賀県
  • 奈良県
  • 和歌山県
中国・四国
  • 岡山県
  • 広島県
  • 島根県
  • 鳥取県
  • 山口県
  • 徳島県
  • 香川県
  • 愛媛県
  • 高知県
九州・沖縄
  • 福岡県
  • 佐賀県
  • 長崎県
  • 熊本県
  • 大分県
  • 宮崎県
  • 鹿児島県
  • 沖縄県

よくある質問

電子カルテはむずかしい?

医療機関様の状況に応じた導入方法、運用方法の提案を経験豊富なスタッフが行います。

電子カルテは高い?

予算に応じた、導入プランを提案します。既存のコンピューターの利用なども含めご相談にのります。

電子カルテはまだ早い?

オンライン請求等、国の推進する政策への対応はIT化が必須です。早く導入すれば、活用できる情報も蓄積されます。

電子カルテ導入には運用に不安が?

コンピューターアレルギーや、業務の増加など不安材料を一つ一つ取り除いていける導入プランでスタッフ教育を実践しています。

電子カルテって何で必要?

医療で重要視されるチーム医療には電子カルテは最大の武器です。情報共有という便利性は紙の利便性に勝るとも劣りません。

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