基本情報
ODSSは、インターネット環境とパソコンがあればご利用いただけるクラウド型医薬品在庫管理システムです。有床診療所様から500床を超える総合病院様まで幅広く導入いただいております。
クラウドサービスなので、薬価は自動更新され、新薬は自動登録され、ログインするだけで常に最新の状態でご利用いただけます。
発売開始以降「現場の声をカタチに」をコンセプトに、お客様のご要望をシステムに反映し続けております。これからもお客様の「声」を「カタチ」にし続けてまいります。
| ジャンル | 在庫管理システム |
|---|---|
| 対象施設 | 病院・クリニック・有床クリニック・歯科医院 |
| ソフト種別 | クラウド |
| デモ・トライアル | リモートにてデモ環境をご覧いただきながら概要をご案内いたします。 |
| 補助金・助成金 | IT導入補助金2023対応 |
| 導入実績 | 病院様100件以上 |
おすすめポイント
低コスト運用
クラウド型のシステムのため、専用サーバーの設置は不要、更新費用も一切発生しません。導入後のユーザーの追加も無料で行うことができるなど、低コストでの運用を実現します。
カスタマイズ対応
新機能の追加、これまでの運用ルールや帳票の継続など、病院様のニーズに合わせて柔軟なカスタマイズに対応いたします。
ロット／有効期限管理
「ODSS」ではロット・有効期限付き納品データを用いて入庫を行い、出庫時にロット・有効期限付きバーコードを読み取ることでトレーサビリティに対応します。
製品・サービス詳細
さまざまな払出方法に対応
外部システムとの自動連携/ハンディーターミナル運用など、ご要望に合わせた運用をお選びいただけます。
多様な発注方法
発注点/スキャン/納品場所指定/納品日指定など、さまざまな発注方法でお客様の発注作業を効率化いたします。
複数の入荷処理
卸からのロット・有効期限付きデータを受信/スキャン入荷など、ご要望に合わせた運用をお選びいただけます。
操作画面のイメージ
【納品データ】
操作画面のイメージ
【発注画面】
機能一覧
■棚卸
ハンディターミナルを利用した棚卸機能搭載。「箱」「バラ」の棚卸単位も簡単に切り替えが可能です。
■帳票
購入量/使用量明細・在庫金額表など、薬品管理に欠かせないさまざまな帳票を豊富に取り揃えております。
■部署連携
病棟/各科外来の請求業務や定数管理など、病院全体の医薬品物流管理にお役立ていただけます。
製品仕様
| 推奨環境 | OS:Windows 10/11(Windows Update を適用して最新の状態でご利用ください。) CPU:intel Core i3 以上(同等以上推奨) メモリ:4GB 以上(8GB 以上推奨) ハードディスク:1GB 以上 ネットワーク環境:ブロードバンド接続環境(安定した通信環境) Webブラウザ:Microsoft Edge Chromium版(最新版)・Google Chrome (最新版) ソフトウェア:Microsoft Excel・Adobe PDF・Microsoft .Net Framework 4.8 以上 |
|---|---|
| 連携システム | TOSHO・ユヤマ等の部門システムとの連携による払出データ反映 |
料金・プラン
料金体系
| 初期費用 | 300,000円～ 施設規模、運用方法などによって料金は変動いたします。詳しくはご相談ください。 |
|---|---|
| 月額費用 | 20,000円～ 施設規模、運用方法などによって料金は変動いたします。詳しくはご相談ください。 |
導入スケジュール
最短3週間で導入可能
サポート・保守
導入前の運用構築～安定稼働まで専任担当者が皆様に寄り添ったサポートを致します。
また、導入後も電話やオンラインを活用したサポート体制を整えており、安心して運用いただけます。
対応エリア
| 北海道・東北 |
| 関東 |
| 甲信越・北陸 |
| 東海 |
| 関西 |
| 中国・四国 |
| 九州・沖縄 |
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|---|
よくある質問
どの程度の規模の医療機関を対象としたシステムですか？
有床診療所様から500床を超える総合病院様まで幅広く導入実績がございます。
システム導入までにどのくらい時間がかかりますか？
新規導入・他システムからのお切替えの場合、約1～2か月程度が導入の目安となります。
総務・経理などの部署でも利用したいのですが、利用できる部署に制限はありますか？
病院内であれば利用する部署に制限はございません。医薬品を管理している部署に限らずご利用いただけます。
電子カルテや部門システムなど、外部機器と連携した払出処理は可能ですか？
各種システムとの連携が可能です。詳しくはお問い合わせください。
セキュリティ対策を教えてください
通信を暗号化するほか、データセンターではファイアウォールの設置、IDS / IPSによる不正侵入の検知と防御を行いお客様のデータを守ります。グローバルIPアドレス制限も可能です。
