基本情報

富士フイルムのPoint of care 最上位機種であるX-Porte用プローブと互換性を持ち、さらに幅広い診断領域に対応。従来機から定評のあった画像描出力や、直感的な操作を可能にするユーザーインターフェイスも強化、モバイル超音波診断の最前線を支えます。

ジャンル超音波画像診断装置
対象施設病院・クリニック・有床クリニック
デモ・トライアル要お問い合わせ

おすすめポイント

高い画質処理機能

・画像処理MPUプロセッサー
新開発のMPUプロセッサーにより、ノイズを軽減し、組織描写力に優れた高画質な画像が得られます。
・音速補正技術
膨大な素子データに対して音速補正処理を行い、受信フォーカスを絞ったシャープな画像を実現します。
・スペックルリダクション
スペックルを抑制し、組織の境界や性状を明確にします。

機動力を高めるコンパクトボディ

軽量・小型のボディ仕様により、単体でも専用カート搭載時もスムーズに持ち運ぶことができ、検査室はもちろん入院病棟など 院内各所、さらには院外の救急用途などに至るまで、幅広いシーンにスピーディに対応します。

操作性を追求したユーザーインターフェイス

・直感的で分かりやすいボタン配置
ルーティンワークで使用する機能を大型ボタンとして前方に配置。直感的で快適な操作性を実現しました。
・清潔性に優れたパネルデザイン
シリコン素材を用いた、隙間が少ない一体成形のパネルデザイン。汚れが入り込みにくく、簡単に清掃することができます。
・スムーズな操作を支えるタッチパネル
タッチパネルのアイコン表示のデザインを改良。直感的な操作をサポートします。
・ワンプッシュで画質をオプティマイズ
被検者の体格や操作者の経験に左右されずに、高画質をワンプッシュで安定的に得られるオートイメージボタンを備えています。

製品仕様

型式FUJIFILM FC1-X
電源AC100V 50/60Hz 最大2.5A (ACアダプター使用時)
医療機器承認番号226AABZ100003000
その他仕様<本体>
・販売名 :FCシリーズ
・一般的名称 :汎用超音波画像診断装置 (40761000)
・モニター :12.1インチLCD
・走查方式 :リニア走査/コンベックス走査/セクター走査
・表示モード :
 Bモード、Mモード、カラードプラ、パワードプラ、PWモード、CWモード
・オプション :
 DICOMソフトウェア、TDI NEEDLE VISUALIZATIONソフトウェア、
 Auto IMT計測、C@RNACORE連携、白黒プリンター、カラープリンター、
 USBメモリー、USBキーボード、バーコードリーダー、FCシリーズスタンド、
 TTCユニット、フットスイッチ、ECGセット

<プローブ>
・コンベックスブローブ
・リニアプロープ
・セクターブローブ

料金・プラン

初期費用

要お問い合わせ

月額費用

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対応エリア

北海道・東北
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以降のページは、日本国内の医療従事者を対象に情報提供をすることを目的に作成されています。
日本国外の医療従事者および一般の方に情報提供することを目的としたものではございませんので予めご了承ください。

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