スチコン式リヒートウォーマーキャビネットは、料理を冷蔵から自動で再加熱。厨房の省人化&朝食の早出出勤を大幅に削減します。感染症や食中毒予防対策にも有効です。
特許登録済みのAI自動補正機能搭載で料理のオーバークックを抑制します。
ジャンル | スチコン |
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対象施設 | 病院・有床クリニック・特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・有料老人ホーム・サ高住・グループホーム・小規模多機能型・障害者支援施設・デイサービス |
デモ・トライアル | 要お問い合わせ |
補助金・助成金 | 要お問い合わせ |
導入実績 | 医療福祉施設・外食・ホテル・旅館、コントラクトフードなど |
冷蔵保存から再加熱、保温まで、適正な温度管理を行う事ができ、更に盛付け後の交差汚染の心配がない為、衛生的です。
前日に器に盛付けてセットをしておくだけで、翌日の提供時間に合わせて再加熱から保温までを自動で行うため朝食の早出出勤や人員を減らす事が可能です。
計測温度データーと工程を自動で記録し保存を行い、HACCP制度化にも貢献します。また、異常発生時には、データー履歴を確認することもできます。
加熱調理、急速冷却後のチルド状態の料理を器に盛付け、専用の機器で再加熱を行うシステムのことです。基本的な概念はクックチルシステムと同様です。最終工程の盛付け作業を前倒しで行え、提供前の必要人員や作業量をコントロールでき、決まった時間に確実に食事が提供できます。
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ニュークックチルシステムのメリット
・事前に盛付けたチルド状態のまま再加熱し、すぐに提供が可能となる
・適温サービスができ、2時間以内の喫食が可能
熱風と蒸気を庫内に循環させ加熱するスチコン方式は加熱ムラが少なく、料理の仕上がりが高く評価されています。ごはんも固くならずにホカホカの仕上がり。幅広いメニューを美味しく再加熱します。
また、AI自動補正機能搭載で的確な温度と時間の管理が可能です。冷蔵温度帯3℃、再加熱後芯温75℃1分以上のガイドラインをクリアできる高い制御性、冷蔵・加熱能力を備えています。投入量に応じて段階的に庫内を上昇することでオーバークックの抑制と再加熱時間の短縮を図ります。
温度や時間などの設定操作、異常内容や過去の温度推移などを一目で確認できます。
また、料理に合わせて詳細な運転設定が可能です。冷蔵保存の温度、再加熱と保温の温度と加湿量を自由に設定。数字はテンキーで入力できます。
さらに、計測温度データの表示や記録が可能です。モニターに、庫内温度と芯温センサーで測定した食材温度をリアルタイムに表示します。
各モードの温度、時間をそれぞれ組み合わせ1週間(朝・昼・晩)の運転を登録できます。設定時刻になると自動で再加熱運転を開始します。
また、運転履歴の温度データや異常時の履歴を本体に保存し、USBに出力できます。
完成品の食材を冷たいまま食器に盛付け、リヒートウォーマーキャビネットにセットし、庫内で冷蔵保管後、提供の時間にあわせて自動で再加熱し、保温運転を行います。
・自動加湿オーブン方式
・自動給排水方式
・AI自動補正機能
・再加熱自動予約運転
・工程の自動記録 等
型式 | スチコン式リヒートウォーマーキャビネット RHW-720(片面扉・シートパン・中規模施設向け) |
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サイズ | W720 × H1,880 × D830 mm |
重量 | 240kg |
その他仕様 | 定格消費電力3φ200V:4.0kW 推奨漏電ブレーカー容量:20A 棚数(100mmピッチ):9段 付属品:シートパン(657×456×25mm)9枚 給水:15A 排水:25A |
初期費用 | 要お問い合わせ |
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