スチコン式再加熱カートは、スチームでご飯も美味しく再加熱!感染症・食中毒予防対策に有効です。温菜・冷菜を同時にセットするので再加熱後の作業がなく適温を保持しながら素早く配膳できます。22膳タイプ、24膳タイプ、26膳タイプ、28膳タイプをラインナップ。
ジャンル | 再加熱カート |
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対象施設 | 病院・特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・有料老人ホーム・サ高住・障害者支援施設 |
デモ・トライアル | 要お問い合わせ |
補助金・助成金 | 要お問い合わせ |
導入実績 | 要お問い合わせ |
冷蔵保存から再加熱、保温まで、適正な温度管理を行う事ができ、更に盛付け後の交差汚染の心配がない為、衛生的です。
前日に器に盛付けてセットをしておくだけで、翌日の提供時間に合わせて再加熱から保温までを自動で行うため朝食の早出出勤や人員を減らす事が可能です。
計測温度データーと工程を自動で記録し保存を行い、HACCP制度化にも貢献します。また、異常発生時には、データー履歴を確認することもできます。
加熱調理、急速冷却後のチルド状態の料理を器に盛付け、専用の機器で再加熱を行うシステムのことです。基本的な概念はクックチルシステムと同様です。最終工程の盛付け作業を前倒しで行え、提供前の必要人員や作業量をコントロールでき、決まった時間に確実に食事が提供できます。
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ニュークックチルシステムメリット
・事前に盛付けたチルド状態のまま再加熱し、すぐに提供が可能となる
・適温サービスができ、2時間以内の喫食が可能
熱風と蒸気を庫内に循環させ加熱するスチコン方式は加熱ムラが少なく、料理の仕上がりが高く評価されています。幅広いメニューを美味しく的確に再加熱!ご飯、麺、焼き魚、玉子焼きもホカホカに仕上がります。
カートはステーションから取り外しが可能で、再加熱後はそのまま配膳できます。また、トレーを左右反転してセットができるためメニューの幅が広がります。(メニューにより温菜側・冷菜側のスペースを切り替えて使用できます。)芯温モード運転では、設定した芯温到達まで再加熱します。
再加熱自動予約運転機能で、1週間の運転プログラムの設定・確認作業がタッチパネルでスムーズに行えます。(1週間分、3食/日のプログラム)
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AI自動補正機能を搭載しており、食材の種類や食数によって異なる負荷量を自動で認識します。料理の加熱不足を解消し、適切な品質管理を行います。
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庫内温度や温度経過をリアルタイムに表示し、記録します。記録したデータはUSBメモリを接続すると自動的に保存されます。
完成品の食材を冷たいまま食器に盛付け、スチコン式再加熱カートにセットし、庫内で冷蔵保管後、提供の時間にあわせて自動で再加熱し、保温運転を行います。
・クールダウン機能
再加熱運転及び保温運転停止後、ダクトファンの運転によりステーションダクトのクールダウンを行います。予冷時間の短縮に効果的です。
・停電発生時の自動運転再開
停電時の電源復旧後、それまでの運転を自動で再開する事ができます。また、停電直前と復電直後の状況が表示され、確認できます。
・遠隔監視・操作システム(オプション)
タブレットと無線で複数台のステーションと接続ができますので、運転状況・庫内温度の監視・運転設定が遠隔操作で行えます。
・警報ランプ(オプション)
異常時に点灯してお知らせします。
型式 | スチコン式再加熱カート(ワンカートタイプ)RHS-S26(ステーション部分) |
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サイズ | W950 × H2,000 × D990 mm |
重量 | 275kg |
その他仕様 | 食数:26食 棚数(92mmピッチ):13段 ------ RHS-S26(ステーション部分) 外形寸法(mm):W950×H2000×D990 カートセット寸法(mm):W950×H2000×D1025 定格消費電力(50/60Hz):3φ200V 7.7/7.8kW 電源電線:2m接地3P-30A引掛プラグ付き 推奨漏電ブレーカー容量:30A 給水:15A 排水:20A ------ 付属品:軟水器(1個)、ステーション固定金具(天井用2個、脚用2個) |
初期費用 | 要お問い合わせ |
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【28食】RHS-S28(ステーション)、RHS-C28(カート):要お問い合わせ
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