PRIMA T2は、処理速度(68枚/時)を実現しました。
画像診断用のワークステーション「C@RNACORE」は、オート・ビューモード採用で、撮影後カセッテを読取装置に差し込むだけで画像が自動でモニターに表示されます。また、撮影指示から画面確認までをひとつの画面で行えるので、操作が簡単にでき、より快適なワークフローに貢献します。
ジャンル | CR・DR |
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対象施設 | 病院・クリニック・有床クリニック |
デモ・トライアル | 要お問い合わせ |
富士フイルム独自の画像処理技術 (Imagelntelligence TM) 搭載で、安定の高画質を提供。患者さんへ説明したい部分の拡大表示や、診断目的に応じた画像処理がボタンひとつで行えます。
※ImageIntelligenceは富士フイルム株式会社の商標 です。
PRIMA T2は、重量約39Kg、設置面積は約0.30㎡とコンパクト設計で、既存のテーブルや備え付けの棚などに設置することができ、限られたスペースを有効に活用できます。従来暗室だった場所や、自動現像機を置いていたスペースを有効活用できます。
クリニック内の医用画像診断ワークステーション「C@RNACORE」でデジタルX線画像からダイレクトに骨塩定量を計測できる、デジタル骨塩定量測定サービス「+DIP」に対応しています。自動測定ボタン1クリックの簡単操作で、その場で結果を確認できます。計測レポートもスピーディーに出力でき、患者説明用にも活用頂けます。
※1 「+DIP」は、医用画像診断ワークステーション「C@RNACORE」上で、医療施設向けクラウドサービス「ASSISTA Portal」の従量課金システムを使って課金を行うため、本サービスの利用には「ASSISTA Portal」の契約が必要です。
※2 計測位置を指定する操作を簡略化するための補助機能です。
型式 | FCR PRIMAT2 |
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サイズ | W560 × H392 × D540 mm |
重量 | 39kg |
電源 | AC100V 1.9A (最大) 1.0A (待機時) |
医療機器承認番号 | 223ABBZX00094000 |
その他仕様 | ・適用カセッテ・サイズ: 富士IP INカセッテ Type CC/Type LC:半切、大角、四切、六切、15×30 ・処理能力:約68枚/時間(大角/高速モード) ・読取グレーレベル:12bits/pixel ・レーザークラス:クラス1 (IEC60825-1) ・オプション:落下防止金具キット、患者環境設置キット、リファレンスガイド (紙) <別売品> ・富士IP INカセッテType C-CVI:半切、大角、四切、六切、15×30 ・FCR PRIMA T 用架台、関連製品 |
初期費用 | 要お問い合わせ |
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月額費用 | 要お問い合わせ |
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