QOCORO訪問看護(こころ ほうもんかんご)は訪問看護事業所のかかわる全てのスタッフ様の業務負担を軽減し、事業所内コミュニケーションを円滑に行う事を目的として開発されたクラウドサービスです。
iPadなどのタブレット(iPad、Android)、iPhone、パソコンから訪問看護業務に必要な帳票作成や記録業務をスムーズに行い、情報共有を可能にすることで、これまでの業務にみられる紙とペンでの記録、言葉と言葉の申し送りから効率化を実現するクラウドサービスです。
ジャンル | 訪問看護ソフト |
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対象施設 | 訪問看護ステーション・複数拠点 |
ソフト種別 | クラウド |
デモ・トライアル | 1ヶ月のお試し期間あり |
誰でも操作をイメージできる、シンプルにする、意識させないことコンセプトにデザインされています。記録操作に迷うことなく記録業務に集中して取り組むことが可能になります。
訪問看護業務で必要な情報(訪問予定、カルテ情報、指示書・計画書・申し送り等)はもちろんのこと、掲示板、動画、写真、メッセージなどの情報共有ができます。
3省2ガイドラインに基づいて開発されている為、安定した運用、堅牢なセキュリティ対策で大切な情報を守ります。
QOCORO 訪問看護の月額利用料はライセンス単位の定額3パターンとなっております。従量制ではありませんので安心してご利用いただけます。
利用者情報や看護記録は、当社の「介護保険システムFlowers NEXTコスモス」と連携する事ができます。日々、看護師が入力した記録内容を用いてレセプト請求を行う事ができます。
あわてて月末月初に訪問看護業務における実績情報をレセプトソフトに入力する手間がなくすことによって、一気通貫の業務効率化ができます。
利用者ごとの掲示板機能があり、申し送り事項やチーム連絡として利用することが可能です。
これまで紙媒体や各種方法で行っていた申し送りや伝達業務が画面一つで完了するようになる為、チーム内の業務の削減につながります。
計画書や報告書の作成を行うことが可能で、外出先から指示書の内容を確認することができます。外出先で報告書が作成できるため書類の作成時間も短縮にもつながります。
カルテ、計画書を紙媒体で管理・共有を行うには多くの時間を要しますが、QOCOROでは帳票を全データ化することにより、メールでの送信が可能です。FAXでの送信は不要となり、必要な帳票をすぐに画面上で確認することができペーパーレスを実現します。
Googleマップと連動することにより、訪問前に画面上でマップボタンを押すだけでルート案内を表示することができます。利用者ごとに住所入力をして経路検索を行う必要がなくなるためよりスムーズに訪問が行えるようになります。
利用者基本情報管理機能
ステーションボード機能
ステーション掲示板、利用者掲示板
帳票一括印刷機能
訪問先MAP表示機能
訪問看護記録作成機能
計画書、報告書作成機能
画像、動画共有機能
訪問予定作成機能
申し送り
経過記録確認機能
保険請求システム連携機能
推奨環境 | ■Apple iPad 対応OS:iOS13.0以上 対応機種:iPad、 iPad Pro、 iPad Air、 iPad mini ■Google Androidタブレット 対応OS:Android 9.0以上 解像度:1920 × 1200以上 画面サイズ:10.0インチ以上 RAM:3GB以上 ■Windows PC 対応OS:Windows10 .net framework 4.5.2以上 ■スマートフォンアプリ 対応スマートフォン:Apple iPhone 対応OSバージョン:iOS13.0以上 画面サイズ:4.7インチ以上 ※現在、Android スマートフォンは非対応。 |
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連携システム | 介護保険システムFlowers NEXTコスモス |
初期費用 | 要お問い合わせ |
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月額費用 | 詳細要お問い合わせ |
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QOCORO訪問看護における操作全般にかかわるサポートは自社のサポートセンターにて対応しています。また介護保険制度や医療保険制度の質問におきましても専門スタッフにてお客様をサポートさせていただきます。
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QOCORO訪問看護はログイン毎(使用開始)することによりクラウドサーバから各アカウントデータ読み込み、ログアウト毎(使用終了)に端末から記録データを消去する仕様になっています。
端末紛失時のデータ漏洩の心配はありません。またコンプライアンス面においても、政府が定める3省2ガイドラインを遵守した仕様になっています。