「A.I.Viewlife(エイアイビューライフ)」は、広角IRセンサーを搭載、「生体センサー」との連動により介護・医療現場の様々な課題解決をサポートします。
選んでいただける、プライバシー保護されたシルエット画像/モノクロクリア画像/カラー画像(オプション)で居室エリア全体を可視化。昼夜を問わず自動で危険予兆動作や危険状態を検知して介護者に通知するため、転倒事故防止、訪室・接触回数の低減、特に夜勤の作業負荷軽減に役立ちます。検知設定した通知毎に動画を保存するため、画像記録によって事故の原因やその後の予防・対応エビデンスとして活用できます。
ジャンル | 見守り・離床センサー |
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対象施設 | 病院・有床クリニック・特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・有料老人ホーム・サ高住・グループホーム・小規模多機能型・障害者支援施設・デイサービス |
ソフト種別 | オンプレミス |
デモ・トライアル | WEBデモ実施中 |
補助金・助成金 | 介護ロボット導入支援の補助金対象 ※自治体により補助金・助成金の内容は異なります。詳細については必ず各都道府県の担当窓口にご確認ください。 |
導入実績 | 全国の介護施設・障がい者施設・病院等 100施設以上へ導入 |
広角IRセンサーにより、居室エリア全体をプライバシー保護画像で見える化し、昼夜を問わず危険予兆動作や危険状態の検知(15項目)、通知、録画、記録することができます。
また、生体センサーと組み合わせて見守ることで、入居者様の呼吸・体動情報から、ベッド上での安静状態、生体異常の検知通知を受け取れるため、優先順位や訪室の必要性を確認でき、感染症対策にも役立ちます。
離れた場所にいても居室の様子をいつでもリアルタイム画像で見守ることができるため、不要な訪室を低減し夜勤業務の負担低減対策としても活用可能です。
職場環境の改善から、介護人材の確保と生産性の向上を図ることができます。
プライバシー保護されたシルエット画像に加えて、はっきり見えるモノクロクリア画像、カラー画像(オプション/要管理者権限)の選択ができるため、共用エリアである食堂・廊下・エレベーターホール・エントランスにも活用できます。
「声かけ機器」は呼び出し、設定した時間や動作検知による自動的な声かけが可能です。「A.I.Viewlife」と共にお使いいただくことで離れた場所からでもPC/モバイル端末画面で状況を確認しながら「声かけ機器」への発着信/通話が可能なため、防災時の遠隔誘導や共用エリアでの防犯対策にも活用していただけます。
これまでベッドエリアだけだった見守りが居室全体まで広がり、居室の中の様子や活動を「見える化」。目の前の入居者様と接しているとき、別の居室から急にアラートが、そんな時も手元のモバイル端末画面より状況確認ができ、対応の「優先度」が明確になります。
生体異常検知があった場合には、最優先でアラートをかけることで状況確認をしつつ居室に向かうことができます。特に目が届きにくい夜間時も常に見守りが可能になり、重大な事故の防止につながります。
居室の様子に加え「生体センサー」によりベッド安静状態を確認できるため、不要な訪室を低減することもでき入居者様の安眠を妨げずにすみます。
これまで導入いただいたお客様と弊社が行った実証試験から、見守りロボットのさまざまなメリットが見えてきました。事故の減少や深夜夜勤のストレス低減から、職場の環境改善、離職率の低下などの効果が期待されます。
具体的にご体感いただけた点
見る/知る「A.I.Viewlife (IRセンサー)」「生体センサー」
・居室全体/共用エリア検知
・検知15項目:起き上り、立位、境界位、離床、ずり落ち、ベッド転落、転倒、うずくまり、
横たわり、トイレIN、トイレ異常、入室、退室、画角外、生体異常(呼吸/体動情報)
・昼夜検知自動切換え
・24時間録画
・画像選択(一部オプション)
・生体情報
話す「声かけ機器」
・自動声かけ
・通話とコール
「呼び出しリモコン」
・入居者様の自発的なコール
サイズ | W122 × H110 × D40 mm |
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重量 | 0.4kg |
電源 | PoE HUBからの給電 |
連携システム | ・ナースコール連携ソフトウェア 対応:アイホン、ケアコム、ナカヨ ・介護記録連携ソフトウェア 対応:ケアカルテ、福祉の森、ほのぼのNEXT、ワイズマン |
初期費用 | 要お問い合わせ |
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・ネットワーク環境が必要
・A.I.Viewlife専用サーバー
・4年延長保証推奨
要お問い合わせ
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