地域と患者のニーズに寄り添った高度な医療の提供、サイバー攻撃、医療従事者の働き方など、医療を取り巻く環境が、時代と共に変わりつつある昨今。電子カルテも常に進化が求められています。安心できるより良い診療を提供できるよう、『MI・RA・Is V(ミライズ ファイブ』は生まれました。「医療安全」「仕事効率の向上」「経営支援」と3つのコンセプトを掲げ、一般的な電子カルテとして標準機能は使いやすく、また、医療DXとして最新の機能を搭載し、安心・安全かつ使いやすい電子カルテです。
ジャンル | 病院向け電子カルテ |
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対象施設 | 病院 |
ソフト種別 | クラウド・オンプレミス |
デモ・トライアル | 要お問い合わせ |
導入実績 | 全国導入施設900件以上(2024年1月現在) ※シリーズ累計 |
最新の技術を使って、報告書の見落としや薬剤・アレルギーチェック、感染管理などの機能をしっかりと実施し、医療事故を防ぐ手助けをします。
標準の電子カルテ機能を進化させ、無駄を省き、スケジュールの可視化やメッセージ機能などコミュニケーションツールも多数搭載し、個々及びチーム医療を効率化します。
スマートフォンを利用して電子カルテを表示したり、メモや記事の追加も可能。
柔軟で効率的に情報を操作できる新たな仕組みを提供します。
情報の透明化で看護の力を最大化します。患者様に集中できるよう、看護師の負担を軽減し、綿密な計画で患者様に最適なケアを提供します。
介入依頼や様々な記録など、専用機能を用いてチーム医療を全力でサポート。スムーズな連携に必要な機能を提供。
スマートフォンから電子カルテを参照することができるので、いつでも患者様情報にアクセス可能。
患者のリストバンドや薬に貼ってあるバーコードで、患者と薬の取り違えや医療ミスを防ぐ手助けをします。
指標ウェジェット機能を活用することで、集計結果を可視化して院内に周知することができます。※画面イメージは開発中のものになります。
カルテ基本機能、オーダー基本機能、処方オーダー、検体検査オーダー、画像オーダー、注射オーダー、汎用オーダー、予約オーダー、病名オーダー、入院基本オーダー、食事オーダー、リハビリオーダー、手術オーダー、文書作成オーダー、栄養指導オーダー、病理オーダー、輸血オーダー、レジメンオーダー、感染管理機能、ワークフロー、スケジュール機能、看護支援機能、慢性疾患シート、多目的検索機能、精神科機能、医療安全支援機能、クリティカルパス、地域連携室機能、介護機能、病名・処方監査機能、SS-MIXストレージ
推奨環境 | 【サーバー】 <対応OS> ・Windows Server 2022 64bit ・Windows Server 2019 64bit ・Windows Server 2016 64bit <メモリ> ・24GB以上 <ディスク容量> ・OS領域として128GB以上 ・Dドライブ:100GB以上 ・Eドライブ:100GB以上 ・Fドライブ:100GB以上 【クライアント】 <対応OS> ・Windows11 Pro バージョン22H2(64bit) ・Windows10 Enterprise 2021 LTSC (64bit) ・Windows10 Pro バージョン22H2(64bit) <メモリ> ・8GB以上 <ディスク容量> ・OS領域として128GB以上 ・MIRAIsインストール領域として128GB以上 <ネットワーク> ・1000BASE-Tを推奨 <ディスプレイ> ・フルHD(1920×1080) |
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初期費用 | 要お問い合わせ |
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月額費用 | 要お問い合わせ |
01.導入キックオフ
皆様と、弊社プロジェクトメンバーでの顔合わせを行い、双方協力の元、システム導入体制を確立し、部署・部門単位でヒアリングを実施、現在の課題や運用についてお伺いします。
また、様々な内容を決めるワーキングを複数回開催し、運用要件を固めていきます。
02.マスタ作成
ワーキングで決めた運用内容を元に、弊社エンジニアと共に様々なマスタ作成を行っていきます。
03.操作研修
操作レクチャーを行い、初めて電子カルテをご使用する方や、PC に不慣れな方など、安心してご使用いただき、スムーズに稼働できるようサポートいたします。研修期間はおよそ1 か月を想定しております。
04.リハーサル
様々なケースをもとにシナリオを立て、稼働シミュレーションを実施します。
05.保守
稼働後も引続き運用の支援を行っていきます。
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