センサーパネルに“薄型フィルムTFT基板“を採用したCALNEOシリーズ最軽量のハイエンドモデル。
ジャンル | CR・DR |
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対象施設 | 病院・クリニック・有床クリニック |
デモ・トライアル | 要お問い合わせ |
従来のCALNEOシリーズのカセッテDRと同様に、FPDとは反対側のX線照射面側に光センサー(TFT) を配置した「ISS方式」による間接変換方式FPDを搭載。X線信号の散乱・減衰を大幅に抑制し、少ないX線量でシャープな画像を実現しました。さらにTFT基板にフィルム式のフレキシブルセンサーを採用し、DQE 58% (1Lp/mm・1mR)を達成しました。
これまでガラス素材を用いていたTFT基板をフィルムにすることで、約2.2kgの軽量化を実現。携帯性に優れ屋外へも容易に持ち出せます。
Mg-Li(マグネシウムリチウム)合金のリブスペーサを採用し、このスペーサーによって、デバイスセンサーの変形量をコントロールすることを可能に。内部のパネル構造を強化することで、軽量化を図りながら、従来同等の全面耐荷重310kgを実現しました。
液体などが侵入しにくい構造で、あらゆる方向からの噴流にも耐える防水規格IPX6に準拠。血液や嘔吐物の侵入を防ぐだけでなくさらに防塵規格であるIP5Xにも対応。病院外での過酷な環境でも安心してお使いいただけます。
※製品の特性上、その効果を将来的に常に保証するものではありません。
従来の銀系コートに比べて、約100倍の抗菌性能を発揮するコート技術「Hydro Ag (ハイドロエージー)」でパネル全面をコーティン グ。高い抗菌性能により細菌の増殖を防ぎ、効果も長期持続。超親水バインダーで、汚れも落ちやすく清潔で衛生的にご使用いただけます。
※製品の特性上、その効果を将来的に常に保証するものではありません。
凹凸が少ないフラット形状を採用。 汚れが落としやすく、作業の効率化を促進します。
2.4GHz.5GHz (W52/53/56) の周波数帯にも対応し、災害現場など屋外用途でも使用できます。また新たに高速無線LAN規格であるIEEE802.11acにも対応しました。
従来に比べ画像表示速度とサイクルタイムを向上。無線LAN接続時で約2.5秒の速度アップし、撮影時の待ち時間を短縮します。
医療機器承認番号 | 302ABBZX00021000 |
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連携システム | 【製品構成】 <フラットパネルセンサ> ・CALNEO Flow C47 (デジタルラジオグラフィ DR-ID1800 構成品 フラットパネルセンサ DR-ID1811SE) ・CALNEO Flow C77 (デジタルラジオグラフィ DR-ID1800 構成品 フラットパネルセンサ DR-ID1812SE) ・CALNEO Flow C12 デジタルラジオグラフィ DR-ID1800 構成品 フラットパネルセンサ DR-ID1814SE) ※その他のフラットパネルセンサについてはお問い合わせください。 <Console Advance> DR-ID 300CL (販売名: 富士フイルム DR-ID 300 の構成品の画像処理ユニット 認証番号: 第221ABBZX00151000 号) |
初期費用 | 要お問い合わせ |
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