基本情報
大病院向けはオーバースペック、クリニック向けは物足りない。
「ちょうどいい電子カルテがない」と感じる病院様向けに生まれたのが「HOSPI-KARTE」です。
電子カルテと医事会計システムを自社一体開発し、
選択的導入や段階的な導入対応可能で、必要な機能に絞り、“現場にちょうどいい”電子カルテを提供します。
業界50年の経験で培った知識やノウハウをシステムに反映し、貴院に合った形での電子カルテ運用を実現します。
| ジャンル | 病院向け電子カルテ |
|---|---|
| 対象施設 | 病院・有床クリニック |
| ソフト種別 | クラウド・オンプレミス |
| デモ・トライアル | 実機でのデモンストレーションを随時実施いたします。 オンラインデモも対応しております。 また、デモ機貸出も可能です。 |
| 導入実績 | 中小病院を中心とし、全国250施設以上のご施設様にご利用いただいております。 |
おすすめポイント
電子カルテ・医事会計どちらも自社開発
電子カルテと医事会計どちらも自社一体開発しております。
日頃の対応窓口を一本化し、またシステム連携によるシームレスな対応でメンテナンスの手間を軽減することができます。
要望に合わせてカスタマイズ可能
独立系ソフトウェア開発メーカーならではの開発力を活かして、
大手メーカーにはできない医療機関ごとの要望を実現します。
柔軟なシステム構築
予算や特色に合わせてシステム導入範囲を自由に選ぶことができる柔軟なシステムです。
医事会計→オーダリング→電子カルテのようにステップを踏んで段階稼働することもできます。
オーダー1つからフルパッケージまで貴院に合わせた最適なシステムをご提供します。
製品・サービス詳細
スマートフォンを活用してもっと
■Re:name 画像・動画ファイル送信機能
スマートフォンにてスキャンしたデータ、撮影した写真や動画を電子カルテの経過記録や
共有フォルダに保存することで、どの端末からも参照可能です。
■N:spot 看護業務支援アプリ（注射3点認証・看護ケア実施入力機能・経過記録入力機能）
スマートフォンにて入力・実施した内容が電子カルテに反映され、看護業務がより効率的に行えます。
また、お手持ちのスマートフォンから音声入力によるカルテ記録を行うツールもご用意しております。
機能一覧
■カルテ機能
カルテ記録 病名管理 サマリ作成 文書管理 スキャナ取込み 検査結果照会 薬歴参照 DPC 簡易クリニカルパス 周産期管理 オンライン資格確認（処方・健診情報参照）
電子処方箋 施設間連携（患者ID共有/カルテ相互参照） 地域連携（SS-MIXⅡ/HL7）
■オーダリング機能
処方 注射 検体検査 生理検査 放射線 細菌検査 病理検査 内視鏡 手術 輸血
リハビリ 入退予約 看護指示 異常時指示 食事 栄養指導 服薬指導 診察予約
総合予約 汎用・処置 化学療法 人工透析 セット カレンダー
■看護支援機能
患者基礎情報 看護計画・実施 標準看護計画 NANDA看護診断 看護必要度評価
医療ADL評価 温度板 栄養評価 褥瘡評価 注射3点実施 セントラルモニタ連携
■看護管理機能
病棟管理日誌 外来管理日誌 勤務表作成 様式9作成
■専門的な機能
精神向け機能 療育施設向け機能
製品仕様
| 連携システム | 調剤支援システム 検体検査システム 生理検査システム 放射線画像管理システム リハビリシステム 自動再来受付機 診察券発行機 自動釣銭機 ・・・各システム複数社連携実績あり 柔軟に対応いたします |
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料金・プラン
| 初期費用 | 要問合せ |
|---|---|
| 月額費用 | 要問合せ |
導入スケジュール
導入期間は契約から約6ヶ月程度です。
ワーキンググループを立ち上げ、運用提案を行います。
稼働後は現地に立会ってスムーズな稼働ができるようサポートいたします。
既存システムからのデータ移行も過去実績ありますのでご相談ください。
サポート・保守
〇24時間365日全国拠点から万全なサポート
電話・リモート・訪問対応の3STEPサポート
ハードウェアトラブルは近隣のメーカーサポートセンターから保守対応
管轄営業所の保守対応、本社保守専用窓口、休日・夜間・祝日コールセンターの3つの対応窓口をご用意しています。
対応エリア
| 北海道・東北 |
| 関東 |
| 甲信越・北陸 |
| 東海 |
| 関西 |
| 中国・四国 |
| 九州・沖縄 |
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よくある質問
クラウド版はありますか
はい、あります。
貴院の要望にあわせて最適なプランをご提案いたします。
パソコンやプリンタなどのメーカーに指定はありますか。
指定はありませんので、お好きなメーカーをお選びいただけます。
端末の台数がどうしても不足してしまいます。
スマホアプリの導入をすることで、パソコンの台数を減らして運用することもできます。
改正対応について教えてください。
医療法改正に伴うプログラム更新は担当SEが通常保守範囲内で行います。
更新費用について教えてください。
ソフトの更新費用は掛かりません。10年近く継続してお使いいただけます。
